【MixOnline】記事一覧2
診察室にネット環境必要76% 症状説明や薬剤情報などで 医師調査

診察室にネット環境必要76% 症状説明や薬剤情報などで 医師調査

2012/05/25
医師向け会員制コミュニティサイト「MedPeer」を運営しているメドピアはこのほど、診察室にインターネットができる環境があるかを会員医師に尋ね、その結果概要を発表した。
今後の展望を語る:J&J Gorsky新CEO会見

今後の展望を語る:J&J Gorsky新CEO会見

2012/05/25
4月26日、米ジョンソン・エンド・ジョンソン(J&J)のCEOにBill Weldon氏に代わってAlex Gorsky氏が就任した。同氏は、ウェストポイントの陸軍士官学校を卒業後、1988年にJ&Jに入社、医薬品ビジネスを15年経験後、2004年にノバルティスに転職、その後、2009年にJ&Jに復帰、医療機器ビジネスを経験した。その後、J&J副社長に就任した。The Pink Sheetは、同氏がCEO就任6週間前に専門誌「IN VIVO」と会見した模様を抜粋した。
【ATS特別版】閉塞性睡眠時無呼吸症候群は2型糖尿病の独立因子  非糖尿病患者でHbA1c値上昇とも関連

【ATS特別版】閉塞性睡眠時無呼吸症候群は2型糖尿病の独立因子  非糖尿病患者でHbA1c値上昇とも関連

2012/05/24
閉塞性睡眠時無呼吸症候群(OSAS)は、肥満因子を取り除いても2型糖尿病の独立した予測因子であることが、ヨーロッパの睡眠コホート研究ESADAの結果、明らかになった。
【ATS特別版】ブデソニド/ホルモテロール配合剤 コントロール不十分な成人喘息への維持療法に頓用吸入を追加する治療法で有効性を示す

【ATS特別版】ブデソニド/ホルモテロール配合剤 コントロール不十分な成人喘息への維持療法に頓用吸入を追加する治療法で有効性を示す

2012/05/24
吸入ステロイド薬(ICS)だけでは十分なコントロールが達成出来ない持続型喘息患者において、維持療法に頓用吸入を追加する治療法でブデソニド/ホルモテロール配合剤(BUD/FM)を使用した場合、同配合剤による維持療法にテルブタリンの頓用吸入を追加する治療法を行った場合より、重度の喘息増悪までの期間が有意に延長されることが明らかになった。
新薬8成分10品目 6成分がオーファン 29日薬価収載へ

新薬8成分10品目 6成分がオーファン 29日薬価収載へ

2012/05/24
中医協の総会は5月23日、新薬8成分10品目を薬価収載することを決めた。収載は29日の予定。
中医協 薬剤などの価格・保険適用に費用対効果の観点 具体化の検討開始も強い慎重論

中医協 薬剤などの価格・保険適用に費用対効果の観点 具体化の検討開始も強い慎重論

2012/05/24
中医協は5月23日、医療技術や薬剤の価格・保険適用を決める際に費用に見合った効果があるかといった費用対効果の観点からも評価する手法を具体化する検討を開始した。
副作用情報へのアクセスを手軽に

副作用情報へのアクセスを手軽に

2012/05/24
医師にもらった処方薬を飲んだら、異様に口が乾き、めまいがする・・・これは副作用だろうか?と不安になる。そんな時、ほかにも同様の症状を訴えている人がいないか知りたくなるのが患者としては当然の心理だろう。(医療ジャーナリスト:西村由美子)
【ATS特別版】ブデソニド/ホルモテロール配合剤  中等症から重症COPDにおいて有用性示す

【ATS特別版】ブデソニド/ホルモテロール配合剤  中等症から重症COPDにおいて有用性示す

2012/05/23
中等症から重症のCOPD患者において、吸入ステロイド薬のブデソニド(BUD)/長時間作用性β2刺激薬のホルモテロール(FM)配合剤と、ホルモテロール単剤の有効性・安全性を比較検討した国際共同第Ⅲ相比較試験の結果、BUD/FM配合剤は気管支拡張薬吸入前のFEV1を有意に改善させることが明らかになった。
【ATS特別版】重症喘息における高頻度の増悪  特有の関連リスク因子が存在

【ATS特別版】重症喘息における高頻度の増悪  特有の関連リスク因子が存在

2012/05/23
「重症の喘息患者における高頻度の増悪には、喀痰中好酸球や喘息コントロール、QOL、喫煙、FEV1のリスク要因が関連する可能性が高い」―。スウェーデンKarolinska InstitutetのMacjek Kupczyk氏は5月20日、米国サンフランシスコで開催中の米国胸部学会(ATS)年次学会(米国カリフォルニア州サンフランシスコで5月18~23日開催)のオーラルセッションで報告した。
【ATS特別版】重症喘息における高頻度の増悪  特有の関連リスク因子が存在

【ATS特別版】重症喘息における高頻度の増悪  特有の関連リスク因子が存在

2012/05/23
「重症の喘息患者における高頻度の増悪には、喀痰中好酸球や喘息コントロール、QOL、喫煙、FEV1のリスク要因が関連する可能性が高い」―。スウェーデンKarolinska InstitutetのMacjek Kupczyk氏は5月20日、米国サンフランシスコで開催中の米国胸部学会(ATS)年次学会(米国カリフォルニア州サンフランシスコで5月18~23日開催)のオーラルセッションで報告した。
バナー

広告

バナー(バーター枠)

広告

【MixOnline】アクセスランキングバナー
記事評価ランキングバナー
【MixOnline】ダウンロードランキングバナー