【MixOnline】記事一覧2
国がんとNBI 新規抗がん剤などの臨床開発で包括提携

国がんとNBI 新規抗がん剤などの臨床開発で包括提携

2017/07/27
国立研究開発法人国立がん研究センターと日本ベーリンガーインゲルハイムはこのほど、新規抗がん剤などの創出に向け「オンコロジー領域における臨床開発を推進するための包括的提携契約」を締結したと発表した。
塩野義 1回投与の経口インフル薬、フェーズ3で有効性確認 17年度中に国内申請

塩野義 1回投与の経口インフル薬、フェーズ3で有効性確認 17年度中に国内申請

2017/07/26
塩野義製薬は7月24日、自社創製で1回の経口投与での治療完結する抗インフルエンザウイルス薬として開発している「S-033188」について、リスク要因を持たない健常のインフルエンザ患者を対象としたフェーズ3試験(「CAPSTONE-1」)で有効性を確認したと発表した。
日本アルトマーク 病院や薬局ごとの施設基準など詳細情報の提供開始 エリアマーケ活用を想定

日本アルトマーク 病院や薬局ごとの施設基準など詳細情報の提供開始 エリアマーケ活用を想定

2017/07/26
日本アルトマークは7月25日、同社が提供している医療機関、薬局、歯科診療所の基本データに施設基準や指定病院の情報など詳細なデータを加えて提供するサービスを同日から開始したと発表した。
アルフレッサHD  MSの医療経営士合格者が500名に

アルフレッサHD MSの医療経営士合格者が500名に

2017/07/26
アルフレッサホールディングス(HD)はこのほど、MSの医療経営士認定試験合格者が500名に達したと発表した。
ノバルティス・綱場新社長 今後10年で「社会から最も信頼される企業に」

ノバルティス・綱場新社長 今後10年で「社会から最も信頼される企業に」

2017/07/25
ノバルティスファーマの綱場一成社長は7月24日、4月の社長就任後初の記者会見にのぞみ、10年後の2027年には「製薬企業の中で社会から最も信頼され、革新的新薬で代表的な会社になれるよう社員一同、まい進したい」と抱負を述べた。
厚労省・佐藤安対課長 高齢化時代で高まる適正使用の必要性 MR活動に変化求める

厚労省・佐藤安対課長 高齢化時代で高まる適正使用の必要性 MR活動に変化求める

2017/07/25
厚生労働省医薬・生活衛生局医薬安全対策課の佐藤大作課長は7月22日、都内で開かれた第1回JASDIフォーラムで講演し、高齢化に伴ってポリファーマシーや医療提供体制の変更など、様々な要因がある中で、適正使用を推進する必要性が高まっていると強調した。
ムンディ がん疼痛薬タペンタ錠の製造販売権をヤンセンから承継へ

ムンディ がん疼痛薬タペンタ錠の製造販売権をヤンセンから承継へ

2017/07/25
ムンディファーマは7月24日、ヤンセンファーマの持続性がん疼痛治療薬タペンタ錠(一般名:タペンタドール塩酸塩)の権利取得のための契約を米ヤンセンファーマシューティカルズと締結したと発表した。
米FDA C型肝炎治療薬Voseviを承認

米FDA C型肝炎治療薬Voseviを承認

2017/07/25
米食品医薬品局(FDA)は7月18日、米ギリアド・サイエンシズ社のC型肝炎治療薬Vosevi(ソホスブビル/ベルパタスビル/voxilaprevir)承認した
中医協 日医・中川前委員の日本調剤名指し発言 議事録からは削除

中医協 日医・中川前委員の日本調剤名指し発言 議事録からは削除

2017/07/25
厚生労働省がこのほどホームページ上に公開した、中医協総会の議事録(3月29日開催)によると、診療側の中川俊男前委員(日本医師会副会長)が日本調剤を名指しでかかりつけ薬剤師指導料の算定について問題提起した時の議論について、当日発言した大手調剤チェーンの名称が議事録から削除され、発言内容のトーンが弱められていることが明らかになった。
中外 先天性血友病A治療薬エミシズマブを国内申請

中外 先天性血友病A治療薬エミシズマブを国内申請

2017/07/24
中外製薬は7月21日、血友病Aを対象に開発中のエミシズマブ(遺伝子組換え、開発コード:ACE910)について、日本で同日に承認申請したと発表した。
バナー

広告

バナー(バーター枠)

広告

【MixOnline】アクセスランキングバナー
記事評価ランキングバナー
【MixOnline】ダウンロードランキングバナー