【MixOnline】記事一覧2
接待自粛から3年

接待自粛から3年

2015/05/31
長年歓待されてきた医師側から公式の請願が出たわけでもないが、3年前から製薬業界は接待自粛を強化しており、MRの院外業務に大きな影響を与えてきた。医薬品公取協は自主規制を強化するだけでなく、ポジティブに許容される前提条件を明示している。この3年間で医師との日常的なリレーション構築を口実にした、シンプルな“おもてなし接待”は大半が消失したようだ。
患者軸を考える

患者軸を考える

2015/04/30
医師にとっての主要顧客は常に患者である。患者本人が身体情報を活用する新たな時代への移行期においても、医療プロフェッショナルとしての方向性は揺るぎがない。ところが、私たちが当然だと考えているこの職業姿勢が、6年間の医学部教育を通じて綿密に形成されている事実を、今でも知らない製薬・医療機器企業関係者は多い。
患者の努力

患者の努力

2015/03/31
10年ほど前、某デパートでバーゲン品を熱心に選んでいると「先生!」と背後から大きな声で呼びかけられたことがある。聞き慣れない声だったので驚いて振り返ると、私に呼びかけてきたのはひとりの中年男性。「宮本先生、こちらでお買い物ですか?」とにこやかに挨拶してくるので、対面したまま少し悩んだのだが、ふと思い出したのは老齢の透析患者の顔であった。この男性は担当患者の長男だったのだ。
医師によるMR再教育は必要か?

医師によるMR再教育は必要か?

2015/02/28
多くの医師にとって担当MRが中立的な営業姿勢を保つのは喜ばしい。指名制でも契約制でもない営業担当者がどのような社内事情で自分へ配置されたにせよ、営業バイアスを捨てながら窓口役に就いてくれることは嬉しいものだ。
抑揚の重要性

抑揚の重要性

2015/01/31
私が製薬企業の本社に初めて足を踏み入れたのは10年ほど前である。医師が日常業務で見ることができない特殊な空間に興味津々であった。担当MRは上司や幹部と同席すると、普段の面談中で見せてきた威勢が急に控えめになる。製薬企業の本社が持つ特殊性を実感したものだ。
MRのカバン

MRのカバン

2014/12/27
先月号の本誌8ページPromotionには『訪問規制・アポイント制で峻別されるMR』という、かなり刺激的な見出しが躍った。これまでも医療関係者からMR不要論を耳にしていたが、現在の状況は一層混沌としている。
お試しくださいと言われても

お試しくださいと言われても

2014/11/30
全国の医師が「ぜひ、ご処方をお試しください」と呼びかけられる総数は、毎日どれほどになるのだろうか?担当MRは面談や製品説明会で、投薬のメリットを事細かに強調し、病める患者が享受すべき効能効果を繰り返す。
MRキャリアの新段階

MRキャリアの新段階

2014/11/01
医療ビジネスを志す若者の中でも、製薬業界およびMRに対して強い憧れを抱く就職活動生は、毎年それなりの人数になる。共感した私はMR内定者が主催する相談イベントや支援セミナーで講演し、学生各自の相談に無報酬で対応してきた。
キーメッセージは当たらない

キーメッセージは当たらない

2014/09/30
現役の臨床医が、製薬企業のオフィスを訪問する機会は限られている。営業所内で開催されるライブ配信の講演会を聴講する、あるいは疾患勉強会の社外講師として招かれるといった場合が通常であろう。ましてや、製薬企業の本社を訪問している医師の割合はごく少数に違いない。
聞きたがるMR

聞きたがるMR

2014/08/30
初代iPad発売から4年あまりで、製薬営業におけるタブレット端末の活用は、ありふれた手段となった。スマホを公私にわたって愛用するMRが増え、端末の操作ぶりが洗練され、見栄えが良く効率的なディテーリングが実現した・・・はずである。
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