【MixOnline】記事一覧2
小野薬品 抗CD47抗体を導入、開発へ 新たながん免疫チェックポイント阻害薬

小野薬品 抗CD47抗体を導入、開発へ 新たながん免疫チェックポイント阻害薬

2019/07/16
小野薬品は7月11日、米Forty Seven社が血液がんを中心に抗がん剤として開発を進める抗CD47抗体「5F9」について、日本、韓国、台湾、ASEAN諸国での独占的開発、商業化する契約を締結したと発表した。
沢井製薬 製品の原薬製造国を開示 医療関係者向けのウェブサイトで

沢井製薬 製品の原薬製造国を開示 医療関係者向けのウェブサイトで

2019/07/16
沢井製薬は7月12日、医療関係者向けのウェブサイトで、原薬製造国を開示したと発表した。
ファイザー 抗腫瘍性抗生物質製剤・イダマイシンの供給再開延期 再開未定

ファイザー 抗腫瘍性抗生物質製剤・イダマイシンの供給再開延期 再開未定

2019/07/12
ファイザーは、供給を停止している抗腫瘍性抗生物質製剤・イダマイシン静注用(一般名:イダルビシン塩酸塩)について、予定していた7 月下旬の供給再開の延期を決め、7月10日から関係学会や医療機関に情報提供を開始した。
フォシーガ 1型糖尿病への適応拡大に期待も血糖ケトアシドーシスに注意を 順天堂大・綿田教授

フォシーガ 1型糖尿病への適応拡大に期待も血糖ケトアシドーシスに注意を 順天堂大・綿田教授

2019/07/12
順天堂大学大学院医学研究科代謝内分泌内科学講座の綿田裕孝教授は7月11日、アストラゼネカ主催のメディアセミナーで、1型糖尿病の適応拡大を取得したフォシーガ錠(一般名:ダパグリフロジンプロピレングリコール水和物)について、「インスリンと併用することで、低血糖リスクを上げずに血糖変動を抑え、より良い血糖コントロールが可能になった」と述べた。
日本緩和医療薬学会 8割がポリファーマシー経験 病院薬剤師の介入で不適切処方削減に貢献

日本緩和医療薬学会 8割がポリファーマシー経験 病院薬剤師の介入で不適切処方削減に貢献

2019/07/12
日本緩和医療薬学会はこのほど、緩和ケア領域におけるポリファーマシーの実態を解明する目的で病院薬剤師を対象に行った調査結果を公表した。
エーザイ 米ケンブリッジに探索研究所 「認知症神経免疫療法」にフォーカス

エーザイ 米ケンブリッジに探索研究所 「認知症神経免疫療法」にフォーカス

2019/07/12
エーザイは7月10日、新規認知症薬の創出を目指す探索研究所を米マサチューセッツ州ケンブリッジに新設し、研究活動を開始した。
血中マイクロRNAに着目で食道がんを早期から検出可能に 国がんなど診断モデル作成

血中マイクロRNAに着目で食道がんを早期から検出可能に 国がんなど診断モデル作成

2019/07/12
国立がん研究センターなどで構成される研究チームは7月11日、血液から高い精度で食道がんを検出できる診断モデルの作成に成功したと発表した。
ヘリオスとニコン 資本・業務提携を拡大 再生医療の実用化加速で

ヘリオスとニコン 資本・業務提携を拡大 再生医療の実用化加速で

2019/07/12
ヘリオスとニコンは7月10日、ヘリオスが開発中の再生医療の実用化を加速するため資本・業務提携を拡大したと発表した。
中医協総会 人口減少がもたらす地域医療への影響を提起 地域医療構想の実現急ぐべき

中医協総会 人口減少がもたらす地域医療への影響を提起 地域医療構想の実現急ぐべき

2019/07/11
厚生労働省保険局医療課は7月10日の中医協総会に、人口減少がもたらす地域医療への影響について提起した。
中医協総会 地域医療連携ネットワーク「利用状況や効果踏まえて評価検討」

中医協総会 地域医療連携ネットワーク「利用状況や効果踏まえて評価検討」

2019/07/11
厚労省保険局は7月10日の中医協総会に、地域医療連携ネットワーク(NW)など地域における情報共有・連携に関する資料を提示した。
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