【MixOnline】記事一覧2
前立腺がん薬ザイティガと排尿障害薬ザルティア 販売名類似による処方間違いで注意喚起

前立腺がん薬ザイティガと排尿障害薬ザルティア 販売名類似による処方間違いで注意喚起

2019/09/11
ヤンセンファーマ、アストラゼネカ、日本イーライリリー、日本新薬の4社は、前立腺がん治療薬ザイティガ錠(一般名:アビラテロン酢酸エステル)と前立腺肥大症に伴う排尿障害改善薬ザルティア錠(タダラフィル)について、販売名類似による処方間違いや薬剤取り違え事例が報告されているとして、医療機関に対し注意喚起している。
わかもと 緑内障・高眼圧症治療薬「WP-1303」の開発中止 長期投与時の安全性に懸念

わかもと 緑内障・高眼圧症治療薬「WP-1303」の開発中止 長期投与時の安全性に懸念

2019/09/11
わかもと製薬は9月9日、緑内障・高眼圧症治療薬として開発していた「WP-1303」(開発コード)の開発を中止すると発表した。
MSD 抗PD-1抗体・キイトルーダ 切除不能進行・再発食道がんで適応追加申請

MSD 抗PD-1抗体・キイトルーダ 切除不能進行・再発食道がんで適応追加申請

2019/09/11
MSDは9月10日、抗PD-1抗体・キイトルーダ(一般名:ぺムブロリズマブ(遺伝子組み換え))について、「切除不能進行・再発食道がん」に対する効能効果に対する、、製造販売承認の一部変更申請を行ったと発表した。
厚労省監麻課 販売情報提供活動GLでの「簡易懸濁・粉砕等」の情報提供で見解 Q&A「その3」を事務連絡

厚労省監麻課 販売情報提供活動GLでの「簡易懸濁・粉砕等」の情報提供で見解 Q&A「その3」を事務連絡

2019/09/11
厚生労働省医薬・生活衛生局監視指導・麻薬対策課は9月6日付で、販売情報提供活動ガイドライン(GL)における「簡易懸濁や粉砕等」の情報の取り扱いに関する見解を公表した。
第一三共 抗HER2抗体薬物複合体「DS‐8201」を国内申請 サードライン以降の乳がんで

第一三共 抗HER2抗体薬物複合体「DS‐8201」を国内申請 サードライン以降の乳がんで

2019/09/10
第一三共は9月9日、抗HER2抗体薬物複合体(ADC)のトラスツズマブ デルクステカン(一般名、開発コード:DS-8201)について、T-DM1既治療のHER2陽性の再発・転移性乳がんに対する治療薬として国内で承認申請したと発表した。
アルナイラム 日本初のRNAi治療薬オンパットロ発売 同社初の製品に

アルナイラム 日本初のRNAi治療薬オンパットロ発売 同社初の製品に

2019/09/10
Alnylam Japan(アルナイラム)は9月9日、トランスサイレチン型家族性アミロイドポリニューロパチー治療薬・オンパットロ点滴静注2mg/mL(一般名:パチシランナトリウム)を発売した。
EAファーマ 国立精神神経センターから「OCH-NCNP1」を導入 多発性硬化症などで

EAファーマ 国立精神神経センターから「OCH-NCNP1」を導入 多発性硬化症などで

2019/09/10
EAファーマと国立精神・神経医療研究センター(NCNP)は9月5日、NCNPが開発中の「OCH-NCNP1(OCH)」について、EAファーマが全世界における独占的な開発・販売権を取得するライセンス契約を締結したと発表した。
カケハシ 電子薬歴システム「Musubi」導入先の薬局法人内でデータ連携

カケハシ 電子薬歴システム「Musubi」導入先の薬局法人内でデータ連携

2019/09/10
次世代電子薬歴システムを提供するカケハシ(本社・東京都中央区、中尾豊代表取締役CEO)はこのほど、同一法人内の薬局間でデータ連携を開始したと発表した。
大日本住友製薬 ポスト・ラツーダでRoivant社と戦略的提携で合意 取引対価約3200億円

大日本住友製薬 ポスト・ラツーダでRoivant社と戦略的提携で合意 取引対価約3200億円

2019/09/09
大日本住友製薬の野村博社長は9月6日、東京都内で記者会見に臨み、Roivant Sciences(本社・英国ロンドン、スイス バーゼル)と戦略的提携に関する基本合意書を締結したと発表した。
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