【MixOnline】記事一覧2
小野薬品・相良社長 「医療圏に密着した仕事していく」 営業所を40増

小野薬品・相良社長 「医療圏に密着した仕事していく」 営業所を40増

2019/11/01
小野薬品の相良暁社長は10月31日、大阪本社で開いた2020年3月期(19年度)第2四半期(4~9月)の決算会見で、10月1日付けで、がん専門MR以外のプライマリーMRを配置している営業所を40増やし、97営業所体制にしたことを明らかにした。
薬食審・第二部会 季節性アレルギー性鼻炎初の抗体製剤ゾレアなど2製品を審議 承認了承

薬食審・第二部会 季節性アレルギー性鼻炎初の抗体製剤ゾレアなど2製品を審議 承認了承

2019/11/01
厚生労働省は10月31日、新薬として2製品の承認の可否を審議し、いずれも承認することを了承した。
エーザイ・内藤CEO アデュカヌマブは「ツーサプライズ!忘れられないテーマになる」

エーザイ・内藤CEO アデュカヌマブは「ツーサプライズ!忘れられないテーマになる」

2019/10/31
「ディスコンティニュー(試験中止)の時もサプライズ。今回も非常に驚いた。ツーサプライズで死ぬんじゃないかという想いを2回もした。忘れられないテーマになる」―。
中医協総会 次期改定で病院薬剤師の業務に手厚い配分を 診療・支払各側が一致

中医協総会 次期改定で病院薬剤師の業務に手厚い配分を 診療・支払各側が一致

2019/10/31
中医協総会が10月30日開かれ、次期診療報酬改定で、病院薬剤師の業務に手厚い配分を行う方向性で診療・支払各側が一致した。
田辺三菱・19年度第2四半期 国内医療用薬は5.4%増収、ステラーラの販売枠組み変更などで

田辺三菱・19年度第2四半期 国内医療用薬は5.4%増収、ステラーラの販売枠組み変更などで

2019/10/31
田辺三菱製薬は10月30日、2020年3月期(19年度)第2四半期(4~9月)の国内医療用医薬品売上は1491億円で、前年同期比5.4%増だったと発表した。
塩野義製薬・手代木社長 ゾフルーザの学会提言「使用制限ではない」 真摯にデータを集めて報告する

塩野義製薬・手代木社長 ゾフルーザの学会提言「使用制限ではない」 真摯にデータを集めて報告する

2019/10/31
塩野義製薬の手代木功社長は10月30日、2020年3月期(19年度)第2四半期(4~9月)の決算会見で、日本感染症学会や日本小児科学会が抗インフルエンザ薬ゾフルーザの小児等への慎重投与を打ち出したことについてコメントした。
大正製薬 SGLT2阻害薬ルセフィ 20年1月から単独販売へ ノバルティスとの販売提携終了

大正製薬 SGLT2阻害薬ルセフィ 20年1月から単独販売へ ノバルティスとの販売提携終了

2019/10/31
大正製薬は10月30日、2型糖尿病治療に用いるSGLT2阻害薬ルセフィ錠(一般名:ルセオグリフロジン水和物)について、ノバルティスファーマとの販売提携契約を12月末で終了すると発表した。
塩野義製薬 UMNファーマをTOBで完全子会社化へ ワクチン事業強化に本腰

塩野義製薬 UMNファーマをTOBで完全子会社化へ ワクチン事業強化に本腰

2019/10/31
塩野義製薬は10月30日、ワクチン開発を手掛けるUMNファーマ(本社:秋田県秋田市)を株式公開買い付け(TOB)で完全子会社化すると発表した。
病院経営はこの数年間で着実に変化している
薬剤購入者の息遣いを注視せよ

病院経営はこの数年間で着実に変化している

2019/10/31
病院経営はここ数年間で着実に変化している。政府が地域包括ケアシステムの構築に動く中で、2016年、18年の診療報酬改定は病院長や事務長の経営マインドに少なからず変化をもたらした。
地域・エリア戦略の大転換
2025年、30年の絵姿からバックキャスト

地域・エリア戦略の大転換

2019/10/31
製薬企業がこれまで定石としてきた「地域・エリア戦略」が大きな転換期を迎えようとしている。処方に影響力を持つ地元の医科大学の教授を軸に、研究会・講演会などを通じ、地域基幹病院や診療所の医師に自社医薬品を浸透させてきた。
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