【MixOnline】記事一覧2
薬食審 8月1日に第一部会 初の鼓膜穿孔治療薬など審議へ

薬食審 8月1日に第一部会 初の鼓膜穿孔治療薬など審議へ

2019/07/19
厚生労働省は、8月1日に新薬の承認の可否などを審議する薬食審・医薬品第一部会を開催する。
東北大・一ノ瀬教授 COPD治療薬・ビレーズトリエアロスフィア「夕方などに症状の強い人に」

東北大・一ノ瀬教授 COPD治療薬・ビレーズトリエアロスフィア「夕方などに症状の強い人に」

2019/07/19
東北大学大学院呼吸器内科学の一ノ瀬正和教授は7月18日、アストラゼネカのメディアセミナーで講演し、3剤配合の慢性閉塞性肺疾患(COPD)治療薬・ビレーズトリエアロスフィア(ブデソニド/グリコピロニウム臭化物/ホルモテロールフマル酸塩水和物)について、「1日2回吸入投与するため、夕方などに症状が強い人に有効だ」と述べた。
セファゾリンの安定供給へ 医療機関の理解下に製薬企業・医薬品卸の協力求める 厚労省

セファゾリンの安定供給へ 医療機関の理解下に製薬企業・医薬品卸の協力求める 厚労省

2019/07/18
厚生労働省は7月17日、日医工のセファゾリンについて供給再開までの間、医療機関の理解・自発的協力、製薬企業・医薬品卸の協力の下で互いに融通することを呼びかける方針を決めた。
がん研有明・原乳腺内科医長 患者の副作用に対する恐怖軽減が重要 治療継続支援で

がん研有明・原乳腺内科医長 患者の副作用に対する恐怖軽減が重要 治療継続支援で

2019/07/18
がん研究会有明病院の原文堅・乳腺内科医長は7月17日、日本イーライリリーのメディアセミナーで転移・再発乳がん治療をテーマに講演し、治療を継続するため、患者の副作用に対する恐怖を軽減する説明の重要性を指摘した。
バイエル側「カルテ閲覧強制した事実は存在せず」 男性社員の主張に反論 東京地裁

バイエル側「カルテ閲覧強制した事実は存在せず」 男性社員の主張に反論 東京地裁

2019/07/18
バイエル薬品の50代の男性社員が業務命令を拒否したところ、パワハラを受けて休職を余儀なくされたとして、同社に対し、総額8800万円の損害賠償を求めた訴訟の第2回口頭弁論が7月17日、東京地裁(中村心裁判長)であった。
厚労省 スキサメトニウムなど5成分の添付文書改訂を指示 原則禁忌廃止受け

厚労省 スキサメトニウムなど5成分の添付文書改訂を指示 原則禁忌廃止受け

2019/07/18
厚生労働省医薬・生活衛生局は7月17日、新たに医療用医薬品5成分の添付文書を改訂するよう日本製薬団体連合会に医薬安全対策課長通知で指示した。
アレクシオン 新社長に笠茂氏 代謝性疾患事業本部長と兼務

アレクシオン 新社長に笠茂氏 代謝性疾患事業本部長と兼務

2019/07/18
アレクシオンファーマ合同会社は7月17日、代謝性疾患事業本部長の笠茂公弘氏が8月1日付で社長に就任すると発表した。
アルフレッサ 静岡に物流センター新設へ 災害時含む安定供給体制を強化

アルフレッサ 静岡に物流センター新設へ 災害時含む安定供給体制を強化

2019/07/18
アルフレッサホールディングス(HD)は7月17日、静岡県藤枝市に物流センターを新設すると発表した。
武田薬品 iPS細胞由来のCAR-T細胞療法を開発へ 京大iPS研と創製

武田薬品 iPS細胞由来のCAR-T細胞療法を開発へ 京大iPS研と創製

2019/07/17
武田薬品は7月16日、京都大学iPS細胞研究所(CiRA)との共同研究により創製したiPS細胞由来のCAR-T細胞療法の研究成果を承継し、がんを対象に開発を始めると発表した。
卵巣がん・BRCA遺伝子変異保有率は14.7% 欧米人と同程度に AZ調査

卵巣がん・BRCA遺伝子変異保有率は14.7% 欧米人と同程度に AZ調査

2019/07/17
日本人の卵巣がんにおけるBRCA遺伝子変異の保有率は14.7%で、欧米人と同程度―。
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