【MixOnline】記事一覧2
中外・17年第2四半期 がん領域0.7%減収 薬価改定響く 下期はアバスチンで競合品の影響想定

中外・17年第2四半期 がん領域0.7%減収 薬価改定響く 下期はアバスチンで競合品の影響想定

2017/07/28
中外製薬が7月27日に発表した2017年第2四半期(1~6月)決算は、16年度薬価改定の影響が残り主力のがん領域が微減になるなど国内製商品売上高は(タミフル除く)1830億円、前年同期より0.7%減となった。
武田薬品 PARP阻害薬niraparibを米TESARO社から導入 日本などでの独占的開発・販売権を獲得

武田薬品 PARP阻害薬niraparibを米TESARO社から導入 日本などでの独占的開発・販売権を獲得

2017/07/28
武田薬品は7月27日、米TESARO社が有し、米国では発売されている抗がん剤のPARP阻害薬niraparibについて、独占的開発・販売に関するライセンス契約を締結したと発表した。
中医協薬価専門部会 MRの販促費は薬価に反映されず 労務費に問題意識も

中医協薬価専門部会 MRの販促費は薬価に反映されず 労務費に問題意識も

2017/07/27
厚生労働省保険局医療課は7月26日、中医協薬価専門部会に類似薬のない新薬を算定するルールである“原価計算方式”で算定した場合のシミュレーションを示した。
EMA 抗がん剤アベルマブなど新薬8品目を承認勧告

EMA 抗がん剤アベルマブなど新薬8品目を承認勧告

2017/07/27
欧州医薬品庁(EMA)は7月17日~20日、ヒト医薬品委員会(CHMP)を開催し、Merck Serono Europe Ltd社の抗がん剤Bavencio(一般名:アベルマブ)など新医薬品8品目について承認勧告を行った。
国がんとNBI 新規抗がん剤などの臨床開発で包括提携

国がんとNBI 新規抗がん剤などの臨床開発で包括提携

2017/07/27
国立研究開発法人国立がん研究センターと日本ベーリンガーインゲルハイムはこのほど、新規抗がん剤などの創出に向け「オンコロジー領域における臨床開発を推進するための包括的提携契約」を締結したと発表した。
塩野義 1回投与の経口インフル薬、フェーズ3で有効性確認 17年度中に国内申請

塩野義 1回投与の経口インフル薬、フェーズ3で有効性確認 17年度中に国内申請

2017/07/26
塩野義製薬は7月24日、自社創製で1回の経口投与での治療完結する抗インフルエンザウイルス薬として開発している「S-033188」について、リスク要因を持たない健常のインフルエンザ患者を対象としたフェーズ3試験(「CAPSTONE-1」)で有効性を確認したと発表した。
日本アルトマーク 病院や薬局ごとの施設基準など詳細情報の提供開始 エリアマーケ活用を想定

日本アルトマーク 病院や薬局ごとの施設基準など詳細情報の提供開始 エリアマーケ活用を想定

2017/07/26
日本アルトマークは7月25日、同社が提供している医療機関、薬局、歯科診療所の基本データに施設基準や指定病院の情報など詳細なデータを加えて提供するサービスを同日から開始したと発表した。
アルフレッサHD  MSの医療経営士合格者が500名に

アルフレッサHD MSの医療経営士合格者が500名に

2017/07/26
アルフレッサホールディングス(HD)はこのほど、MSの医療経営士認定試験合格者が500名に達したと発表した。
ミクス事業に関する事業承継のお知らせ 第2報

ミクス事業に関する事業承継のお知らせ 第2報

2017/07/26
サイト移行作業のため、7月29日0時~24時までミクスOnlineの利用を停止いたします。30日~31日正午頃まで、ミクスOnlineへの接続に支障が生じる場合があります。
オンコロジー/西日本 山口大学大学院免疫学教授・玉田耕治氏が1位

オンコロジー/西日本 山口大学大学院免疫学教授・玉田耕治氏が1位

2017/07/26
第8回は、2016年1月~12月に国内で開催されたオンコロジー領域の講演会でおすすめ度トップ3となった西日本の若手講師を紹介する。
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