【MixOnline】記事一覧2
オーファンパシフィック MRに眼鏡型ウェアラブル検討 難渋質問に本社が回答

オーファンパシフィック MRに眼鏡型ウェアラブル検討 難渋質問に本社が回答

2015/02/18
オーファンドラッグを販売するオーファンパシフィックの坪倉昭男社長は2月17日、都内で開いたプレスセミナーで、MRに眼鏡型ウェアラブル端末を持たせた活動を検討していることを明らかにした。
厚労省 新たな副作用で添付文書の改訂指示 認知症薬メマリー、抗凝固薬エリキュースなど

厚労省 新たな副作用で添付文書の改訂指示 認知症薬メマリー、抗凝固薬エリキュースなど

2015/02/18
厚労省医薬食品局は2月17日、新たな副作用が確認された医療用薬に対し、添付文書を改訂するよう日本製薬団体連合会に通知で指示した。
武田薬品 抗がん剤モテサニブのアジア共同P3試験を中止 主要評価項目達成せず

武田薬品 抗がん剤モテサニブのアジア共同P3試験を中止 主要評価項目達成せず

2015/02/18
武田薬品は2月17日、抗がん剤モテサニブ(一般名、開発コード:AMG706)の日本を含むアジア共同フェーズ3試験「MONET-A試験」で主要評価項目を達成しなかったことから、同試験を中止すると発表した。
テバ・14年度通期決算 主力のGE事業は前期比1%減収 

テバ・14年度通期決算 主力のGE事業は前期比1%減収 

2015/02/18
テバ・ファーマシューティカルズ・インダストリーが2月7日に発表した2014年通期業績(14年1~12月)は、売上高202億7200万ドル(前年比0.2%減)、営業利益39億5100万ドル(同140%増)、純利益30億4200万ドル(同143%増)の減収増益になった。
日医工 抗血小板薬プラビックスのAGを独占販売 適応症で他社と差別化

日医工 抗血小板薬プラビックスのAGを独占販売 適応症で他社と差別化

2015/02/17
日医工は2月16日、サノフィの抗血小板薬プラビックス(一般名:クロピドグレル)と原薬、添加物、製造方法・製造場所が同一のオーソライズド・ジェネリック(以下、AG)を独占販売すると発表した。
小野とダコ社 抗がん剤オプジーボのコンパニオン診断薬の開発で提携

小野とダコ社 抗がん剤オプジーボのコンパニオン診断薬の開発で提携

2015/02/17
小野薬品は2月16日、診断薬事業を行うデンマークのダコ社と、日本、韓国、台湾において、抗がん剤オプジーボを非小細胞肺がん患者に投与する際に最も効果が出る可能性がある患者であるかを予測するコンパニオン診断薬の開発を行うことで提携したと発表した。
AZ・14年度通期決算 R&D費や財務費用の増加で二桁減益

AZ・14年度通期決算 R&D費や財務費用の増加で二桁減益

2015/02/17
アストラゼネカはこのほど2014年通期業績(14年1~12月)が売上高260億9500万ドル(前年同期比1%増)、営業利益37億1200万ドル(同42%減)、純利益12億3500万ドル(同52%減)の増収二桁減益となったと発表した。
帝人ファーマ 徐放性去痰薬ムコソルバンL 小型錠剤の承認取得 併用の服用負担軽減

帝人ファーマ 徐放性去痰薬ムコソルバンL 小型錠剤の承認取得 併用の服用負担軽減

2015/02/17
帝人ファーマは2月16日、徐放性去痰薬ムコソルバンL錠45mg(一般名:アンブロキソール塩酸塩)の承認を取得したと発表した。
メルクセローノ 抗がん剤アービタックスを単独プロモーションへ BMSとのコ・プロ、4月末で終了

メルクセローノ 抗がん剤アービタックスを単独プロモーションへ BMSとのコ・プロ、4月末で終了

2015/02/16
メルクセローノとブリストル・マイヤーズ(以下、BMS)は2月13日、抗がん剤アービタックス(一般名・セツキシマブ)のコ・プロモーションを4月末日で終了し、5月1日からメルクセローノの単独プロモーションにすることで合意したと発表した。
厚労省 米ギリアドに業務改善指示 C肝薬など治験薬で700件超の副作用報告遅延

厚労省 米ギリアドに業務改善指示 C肝薬など治験薬で700件超の副作用報告遅延

2015/02/16
厚労省は2月13日、米ギリアド社に対し、国内で開発中のC型慢性肝炎治療薬ソホスブビルなど3治験薬において、国外で販売後に発生した重篤な副作用を医薬品医療機器法(旧薬事法)に基づいて定められている期限内に厚生労働大臣に報告しなかったとして、副作用報告体制の確保などの業務改善を指示したと発表した。
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