【MixOnline】記事一覧2
販促品はどう受け止められているか

販促品はどう受け止められているか

2014/09/30
MR活動の本分は医薬品の正しい情報提供であることは当然だが、併せて販促品もよく置いていかれる。面会の際や、勉強会、学術講演会で配られる機会が多いが、医療スタッフは、そのことをどのように受け止めているのかご存じだろうか。
組織で昇進を目指す「ビジネス・ゲーム」の勝者になれ

組織で昇進を目指す「ビジネス・ゲーム」の勝者になれ

2014/09/30
1977年にアメリカで出版されてベストセラーとなり、日本でも企業で働く多くの女性たちのバイブルとなってきた『ビジネス・ゲーム――誰も教えてくれなかった女性の働き方』(ベティ・L・ハラガン著、福沢恵子・水野谷悦子訳、光文社知恵の森文庫)は、3つの制約を乗り越えている。
コプロ・マネジメントの落とし穴(下)

コプロ・マネジメントの落とし穴(下)

2014/09/30
前回に続きコプロ・マネジメントを取り上げる。第1回では、コプロに求められることが変化してきていること、そして、コプロが失敗する理由・背景を考察した。その上で、成功するためには、コプロの契約条件のほか、コプロの全体マネジメント力が問われると指摘した。第2回は、成功に導くコプロ・マネジメントの鍵を解説する。
ビッグデータ実施に潜む落し穴

ビッグデータ実施に潜む落し穴

2014/09/30
ビッグデータによる戦略遂行は、今まさに広がりを見せ始めている。既にチャレンジを始めた企業では、MRのディテールが向上し、医師と詳細なディスカッションが行われるようになり、処方に結びついたとの報告も出始めている。一方で、まだまだ改善するべきポイントがあることも確かである。
違いを受け入れると仕事が回り出す

違いを受け入れると仕事が回り出す

2014/09/30
自分自身、部下との関係――マネージャーは、この悩みをどう受け止め、どう振る舞えばよいのだろうか。これに悩むマネージャーも少なくない。
てんかん治療最前線

てんかん治療最前線

2014/09/30
確定診断が難しく、潜在患者の多さが指摘されているてんかん。有病率が約1%とありふれた疾患である一方で、その多様性から診断の難しさが指摘されている。ただ、早期診断、治療につなげることで、発作の消失、しいては通常の日常生活を送ることも可能になる。
多様化時代の人財育成を探る ベーリンガーインゲルハイムジャパン 鳥居 正男社長に聞く

多様化時代の人財育成を探る ベーリンガーインゲルハイムジャパン 鳥居 正男社長に聞く

2014/09/30
医薬品ビジネスを取り巻く環境が大きく変化するなかで、製薬企業の持続的成長のカギを握るのは人財の開発・育成にほかならない。医薬品ビジネスそのものも多様化しており、グローバル感覚を持った社員の育成が重要課題だ。
2014年度MR認定センターセミナー

2014年度MR認定センターセミナー

2014/09/30
「MRは遠い存在」。訪問規制強化後に初期臨床研修を積んだ若手医師はこう語る。訪問規制や接待規制の強化など、環境の変化はMRと医師との関係も変えた。ただ、医師の患者志向を理解した上で、チーム医療に貢献できる情報提供活動を行うMRを求める声はより強くなっていると言えそうだ。
ブリストル・マイヤーズ株式会社 谷口 忠明 氏

ブリストル・マイヤーズ株式会社 谷口 忠明 氏

2014/09/30
「C型慢性肝炎治療薬は、医療ニーズが高い日本を最優先に開発を進めてきた。日本の患者のために開発を進めたと言っても過言ではない」。ブリストル・マイヤーズ(BMS)の専務執行役員研究開発部門長の谷口忠明氏はこう語る。
キーメッセージは当たらない

キーメッセージは当たらない

2014/09/30
現役の臨床医が、製薬企業のオフィスを訪問する機会は限られている。営業所内で開催されるライブ配信の講演会を聴講する、あるいは疾患勉強会の社外講師として招かれるといった場合が通常であろう。ましてや、製薬企業の本社を訪問している医師の割合はごく少数に違いない。
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