【MixOnline】記事一覧2
ヤンセン iPad操作ログとCRMの連携検討 医師の関心に合った情報提供目指す

ヤンセン iPad操作ログとCRMの連携検討 医師の関心に合った情報提供目指す

2012/10/15
ヤンセンファーマは、1000人の全MRに導入したiPadについて、操作ログ情報とCRM(顧客管理)システムの連携させ、医師の資料の参照率や関心の高い医薬品などを分析し、より医師の関心に合った営業活動などに応用することを検討している。
日本てんかん学会 専門医制度認定求める

日本てんかん学会 専門医制度認定求める

2012/10/15
日本てんかん学会は10月11日、同学会の専門医制度について、社団法人日本専門医制評価・認定機構の認定を求めていることを改めて明らかにした。
がん 患者に相談ない治療法決定 満足度低く ファイザー調査

がん 患者に相談ない治療法決定 満足度低く ファイザー調査

2012/10/15
ファイザーは10月11日、がん患者1000人とその同居家族1000人を対象にした意識調査結果を発表した。それによる治療方法の説明・相談の有無が満足度に影響していることが分かった。

【ESC事後特集】メタ解析 クロピドグレル治療下の心血管疾患患者 PPI併用で上部消化管出血を抑制

【ESC事後特集】メタ解析 クロピドグレル治療下の心血管疾患患者 PPI併用で上部消化管出血を抑制

2012/10/15
クロピドグレル治療下の冠動脈疾患または脳卒中患者において、プロトンポンプ阻害剤(PPI)併用の有無に分けて治療効果を比較すると、併用患者では、上部消化管出血の発生率が有意に低いことが分かった。
【ESC事後特集】JART Extension Studyを読み解く 一次予防 高リスク群へのスタチン投与は“the longer , the better”

【ESC事後特集】JART Extension Studyを読み解く 一次予防 高リスク群へのスタチン投与は“the longer , the better”

2012/10/15
日本人脂質異常症患者においても、積極的な脂質低下療法の意義は二次予防では確立されてきた。
てんかん患者の運転免許取得条件の見直し求める 日本てんかん学会提言

てんかん患者の運転免許取得条件の見直し求める 日本てんかん学会提言

2012/10/12
日本てんかん学会は10月11日、てんかんのある人の運転について、現行の道路交通法に則った運用の制度見直しと施行令の適性運用を求める「てんかんと運転に関する提言」を公表した。
患者の9割が日常生活に支障 骨粗鬆症患者への調査結果公表

患者の9割が日常生活に支障 骨粗鬆症患者への調査結果公表

2012/10/12
日本イーライリリーは、国内初の自己注射による骨粗鬆症治療薬フォルテオが発売2年で処方患者数5万人を突破したと発表。あわせて、骨粗鬆症治療に取り組む患者の意識・生活に関する調査結果を公表し、患者の9割が「日常生活に支障がある」と回答し、多くの患者が痛みや骨折の恐れについて悩んでいる実態を報告している。

AZの新CEO  大方のアナリストは歓迎の意向

AZの新CEO  大方のアナリストは歓迎の意向

2012/10/12
英アストラゼネカ(AZ)は8月28日、スイス・ロシュのCOO(最高執行責任者)兼医薬品事業部長のPascal Soriot氏を同社CEOとして引き抜き、10月1日から就任させると発表した。欧米メディアの報道では、大方の証券アナリストらの同氏への評価は高く、同氏のAZでの手腕に期待を寄せているようだ。
久光製薬 12年度第2四半期 震災影響のモーラステープ供給回復で増収増益

久光製薬 12年度第2四半期 震災影響のモーラステープ供給回復で増収増益

2012/10/12
久光製薬は10月10日、13年2月期(12年度)第2四半期(3月~8月)決算を発表した。
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