【MixOnline】記事一覧2
【診療報酬改定:注目トピック14】認知症の長期入院患者の退院支援

【診療報酬改定:注目トピック14】認知症の長期入院患者の退院支援

2012/07/11
診療報酬改定で知っておくべきトピックを、ミクス増刊号「医師と話せる診療報酬改定」(3月25日発売)から定期的に紹介するこのコーナー。第12回からは認知症対策に関する点数を取り上げている。ここでも診療報酬改定全体の潮流である地域連携、チーム医療、在宅医療の重視という方針は同じ。今回は長期入院患者の退院支援を解説する。
慢性疼痛患者の4人に3人「痛みは我慢するもの」 慢性疼痛実態調査

慢性疼痛患者の4人に3人「痛みは我慢するもの」 慢性疼痛実態調査

2012/07/11
ファイザーとエーザイは7月10日、全国9400人を対象とした慢性疼痛に関する実態調査で、慢性疼痛患者の4人に3人が「痛みがあっても我慢するべき」と思っているとの調査結果をまとめた。
PDUFA議会通過は急ぎすぎた?

PDUFA議会通過は急ぎすぎた?

2012/07/11
PDUFA(処方せん薬ユーザーフィー法)を含むFDA安全およびイノベーション法(FDASIA)が、上下両院を通過、オバマ大統領の署名を待つのみとなったが、同法には多くの課題が残され、可決は早すぎたとの見方が出ている。 
アステラス 中等度以上のむずむず脚症候群治療薬レグナイト発売

アステラス 中等度以上のむずむず脚症候群治療薬レグナイト発売

2012/07/10
アステラス製薬は7月9日、中等度から高度の特発性レストレスレッグス症候群(下肢制止不能症候群、むずむず脚症候群)」の治療薬レグナイト錠(一般名:ガバペンチン エナカルビル)を10日に発売すると発表した。
スズケン 希望退職者募集へ 500人規模

スズケン 希望退職者募集へ 500人規模

2012/07/10
スズケンは7月9日、コスト構造を見直す一環として希望退職者の募集を行うと発表した。
米国発 GSKだけではない相次ぐ違法販促和解金の大型化

米国発 GSKだけではない相次ぐ違法販促和解金の大型化

2012/07/10
英グラクソスミスクライン(GSK)社が、パキシル(パロキセチン)、Wellbutrin(ブプロピオン)の適応外使用についての違法販売促進やアバンディア(ロシグリタゾン)の適正な情報活動を怠ったことなどで、合計30億ドルの和解金(罰金含む)の支払いに合意した問題で、同社のAndrew Witty CEOは、同社の責任を認め、陳謝および再発防止策を講じたことを発表した。
SBIファーマとノーベルファーマ 悪性神経膠腫の経口体内診断薬を国内申請

SBIファーマとノーベルファーマ 悪性神経膠腫の経口体内診断薬を国内申請

2012/07/10
SBIファーマとノーベルファーマは7月6日、脳腫瘍の一種である悪性神経膠腫の摘出手術中に使用する体内診断薬を5日付で承認申請したと発表した。
MR1人当たり生産性 トップは武田は3億円に迫る ミクス調査

MR1人当たり生産性 トップは武田は3億円に迫る ミクス調査

2012/07/09
ミクス編集部は、MR1人当たり生産性を算出した。
ギブンのカプセル内視鏡が適応拡大 クローン病にも使用可能に

ギブンのカプセル内視鏡が適応拡大 クローン病にも使用可能に

2012/07/09
カプセル内視鏡を販売するギブン・イメージングはこのほど、「PillCam SB 2 plus カプセル」による小腸カプセル内視鏡検査が、小腸疾患が既知または疑われる患者すべてに対し保険適用になったと発表した。
部下力を磨くと、いいことがあるのだろうか

部下力を磨くと、いいことがあるのだろうか

2012/07/09
MRやモニターは、外勤の場では、自分の判断で行動しなければならない個人事業主的な面を有している一方で、内勤時は、組織の一員として上司の判断を仰がねばならないケースが多い。
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