【MixOnline】記事一覧2
国内後期開発品555品目を分析、抗がん剤が最多で全体の3割に 本誌調査

国内後期開発品555品目を分析、抗がん剤が最多で全体の3割に 本誌調査

2011/06/30
本誌が製薬企業63社(内資42社、外資21社)の後期開発品555プロジェクトを調査、分析したところ、疾患別トップはがんで、全体の3割を占めていることが分かった。そのうち、開発中の分子標的薬が9がん腫で6割を超えるなど、開発が加速していることを裏づける結果となった。詳細はMONTHLYミクス7月号(7月1日発売)に掲載する。
独バイエル・フィビヒ医療用薬事業責任者 eディテールはMRの役割を上回らない

独バイエル・フィビヒ医療用薬事業責任者 eディテールはMRの役割を上回らない

2011/06/30
独バイエルヘルスケア社の医療用医薬品事業責任者であるアンドレアス・フィビヒ氏が6月29日に来日し、大阪のバイエル薬品本社で専門誌・紙記者と会見した。
DPP-4阻害薬  長期投与制限解除で競争激化 (11年3月~11年5月 集計分) 上位10位

DPP-4阻害薬 長期投与制限解除で競争激化 (11年3月~11年5月 集計分) 上位10位

2011/06/30
市場調査会社アンテリオが提供する、医師の記憶に残ったディテールを集計・分析する「Rep Track」をベースに、直近3か月のディテール数の累計値を算出。全国を東日本、京浜、中日本、京阪神、西日本の5ブロックに分けて、HP(100床以上)及びGP(99床以下)ごとにランキングした。
MR好感度ランキング 10年度版 人工透析 ~西日本編~ 上位10位

MR好感度ランキング 10年度版 人工透析 ~西日本編~ 上位10位

2011/06/30
「好感度」は顧客行動に少なからず影響を与える。医師のMRに対する好感度も、医薬品の採用や処方を決める要素のひとつであることは否定できない。本号では前号に引き続き、人工透析を実施している医師による西日本7ブロックのランキングを紹介する。医師の人工透析実施年平均患者数は約50人。調査期間は2010年8月~9月。
ライフサイエンス産業への税制措置が議会での複数法案の焦点に

ライフサイエンス産業への税制措置が議会での複数法案の焦点に

2011/06/30
ライフサイエンス産業に対する優遇税制については議会に多数の理解を示す議員はいるが、その一層の具体化には、主要税制あるいは経済関連法制化への動きを待っている格好だ。
武田薬品 2型糖尿病治療薬・TAK-875のP2データを公表

武田薬品 2型糖尿病治療薬・TAK-875のP2データを公表

2011/06/30
武田薬品は6月29日、100%子会社である武田グローバル研究開発センター(米国イリノイ州)が2型糖尿病治療薬「TAK-875」の安全性、忍用性、有効性を検討した臨床第2相試験(P2)の結果を米カルフォルニア州・サンディエゴで開催中の第71回米国糖尿病学会年次学術集会で報告したとプレスリリースで発表した。
2010年度日本市場 MR1人当たり生産性 トップは武田薬品 本誌調査

2010年度日本市場 MR1人当たり生産性 トップは武田薬品 本誌調査

2011/06/29
ミクス編集部が2010年度のMR1人当たり生産性を調べたところ、トップは前年度に引き続き武田薬品となった。
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