【MixOnline】記事一覧2
持田製薬 2013年度に売上1000億円へ 抗うつ薬レクサプロなどの貢献期待

持田製薬 2013年度に売上1000億円へ 抗うつ薬レクサプロなどの貢献期待

2011/10/04
持田製薬は10月3日、2011年度から13年度まで3か年の中期経営計画を発表し、最終13年度に売上1000億円の大台に乗せることを明らかにした。
骨粗鬆症薬の効果 女性に比べ男性の不満度高く

骨粗鬆症薬の効果 女性に比べ男性の不満度高く

2011/10/04
骨粗鬆症治療薬の効果について、女性に比べ不満を感じる男性の割合が高いことが、医療専門市場調査会社アンテリオの患者対象調査「ANTERIO Patient Mindscape」(APM)から分かった。
厄介な「企業理念」

厄介な「企業理念」

2011/10/04
会社パンフやホームページに書かれた企業理念。転職者は、そこから何を読み取ればいいのだろうか?
Denosumab 新規適応取得で上昇軌道を持続

Denosumab 新規適応取得で上昇軌道を持続

2011/10/04
アムジェンのRANKリガンド阻害剤denosumabが新たに前立腺がんおよび乳がんにおける化学療法由来の骨量減少症の治療薬としての適応を取得、同剤のがんでの使用の上昇軌道を描いている。

抗凝固薬プラザキサ 「専門医による投与の見極め必要」 日循プレスセミナー

抗凝固薬プラザキサ 「専門医による投与の見極め必要」 日循プレスセミナー

2011/10/03
「プラザキサを投与する際には、まずは循環器専門医が投与可能な患者の見極めを行うべき」―― 9月30日に都内で開かれた日本循環器学会のプレスセミナーでは、新規の抗凝固薬プラザキサ(一般名:ダビガトラン)の適正使用をめぐり、複数の専門医からこんな意見が出された。
処方薬の価格を携帯端末で検索 Map表示も可能

処方薬の価格を携帯端末で検索 Map表示も可能

2011/10/03
医療も市場原理で動いている米国では、同じ治療でも医師や医療機関によって、価格にかなりの変動がある。手術や診療の価格付けはプロバイダーの裁量で決まるためで、診療報酬点数という価格統制リストのある日本とは異なる。医薬品の価格も同様で、処方薬も薬局でかなりの違いがある。
保険会社のIT開発 システムの無償提供でコスト意識喚起

保険会社のIT開発 システムの無償提供でコスト意識喚起

2011/10/03
同社(http://www.aetna.com/index.html)は、多額の資金を投入して医療情報システムの自社開発を行った。開発したITシステムを顧客企業などに積極的に「無償で」提供することで、効率化を促進し、医療保険制度から無駄を省いて大幅なコスト削減を実現することを目指す。



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