【MixOnline】記事一覧2
武田薬品 てんかん重積状態の治療薬ミダゾラムを承認申請 頬粘膜投与製剤

武田薬品 てんかん重積状態の治療薬ミダゾラムを承認申請 頬粘膜投与製剤

2020/03/02
武田薬品は2月28日、合成イミダゾベンゾジアゼピン誘導体のミダゾラム(一般名、開発コード:SHP615)について、てんかん重積状態の治療薬として日本で承認申請したと発表した。
武田薬品 次世代チロシンキナーゼ阻害剤・ブリグチニブ ALK陽性NSCLC適応で国内申請

武田薬品 次世代チロシンキナーゼ阻害剤・ブリグチニブ ALK陽性NSCLC適応で国内申請

2020/03/02
武田薬品は2月28日、ブリグチニブ(一般名、開発コード:AP26113)について、「未分化リンパ腫キナーゼ(ALK)チロシンキナーゼ阻害剤治療後に進行したALK融合遺伝子陽性の切除不能な進行・再発の非小細胞がん(NSCLC)」について国内で製造販売承認申請を行ったと発表した。
意識調査から見えた営業管理職の深い悩み
MR288人の意識調査

意識調査から見えた営業管理職の深い悩み

2020/02/29
ミクス編集部は現役MRを対象に意識調査を実施した。MRが抱える悩みや不安、厚労省の販売情報提供活動ガイドライン(GL)への対応、MR自身に起きた変化や、最近ウエイトの高まった評価項目などで回答を求めた。
販売GL対応 営業コスト見直しに敏感
MR288人の意識調査

販売GL対応 営業コスト見直しに敏感

2020/02/29
ミクス編集部は現役MR(有効回答・営業管理職を含む288人)を対象に意識調査を行った。厚労省の販売情報提供活動ガイドライン(GL)施行や、製薬各社による早期退職優遇制度の導入など、MRを取り巻く環境は近年に増して変化の波が高まっている。
「GL研修」8割、「資材厳格化」6割
販売情報提供活動GLへの対応

「GL研修」8割、「資材厳格化」6割

2020/02/29
厚労省の「販売情報提供活動ガイドライン(GL)」施行後のインパクトをMRに聞いた。本誌2月号の医師調査においては、昨年4月のGL施行以降、MR活動は「委縮」しているとの調査結果が出た。
OTC類似薬の保険給付見直しに42.7%が同意
全世代型社会保障へのMRの意識

OTC類似薬の保険給付見直し42.7%が同意

2020/02/29
全世代型社会保障改革として、「OTC類似薬の保険給付の見直し」 に同意できるMRは42.7%――。少子高齢化と労働生産医人口の減少が深刻に襲うなか、政府は社会システムの再構築に着手した。
地域単位の勉強会に手応え、特にGP担当で
MR288人の意識調査

地域単位の勉強会に手応え、特にGP担当で

2020/02/29
MRに、処方獲得や医師・薬剤師との信頼関係の醸成に効果的だった情報提供ツールを想起してもらったところ、1位は「地域単位の勉強会・講演会」となった。特に中小病院・開業医担当(GP担当)MRの4人に3人が「地域単位――」を挙げた。
働き方・雇用環境で悩む営業管理職
MR288人の意識調査

働き方・雇用環境で悩む営業管理職

2020/02/29
MR意識調査では、日頃抱える悩みや不安について回答を求めた。今回は、担当別、世代別、役職別のそれぞれについて調査結果をまとめた。悩みや不安のトップは「MR不要論」で全回答の47.6%を占めた。
暗闇をほのかに灯す”セカンドキャリア”という光明
MR288人の意識調査

暗闇をほのかに灯す”セカンドキャリア”

2020/02/29
MRとしてのキャリアに不安を感じている人は前回同様、8割に上った。これを受けたかたちで「自身が希望する将来のキャリア」について回答してもらったが、全体的には閉塞感が漂う。
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