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エムスリー 新型コロナ遠隔読影と画像診断支援AIシステム 100医療機関に4か月無償提供

公開日時 2020/05/21 04:51
エムスリーは5月20日、医療関連のクラウドサービスなどを提供するNOBORI社と共同で、新型コロナウイルス(COVID-19)疑いのCT画像を判定する遠隔読影と画像診断支援AIサービスを全国100の医療機関に4か月無償提供すると発表した。対象施設は公募で募る。無償提供を希望する医療機関は、応募ページ(https://m3comlp.m3.com/lp/m3com/covid19_dokuei)から申し込む。申込みにはエムスリーが運営するm3.com会員資格が必要となる。

エムスリーが提供するエムスリーエッジサーバーを院内PACS(医用画像保管電送システム)に接続し、COVID-19の読影判定を依頼したい検査を選択することで、遠隔読影医の判定結果を受け取ることができるようにする。エッジサーバーが匿名化および検査送受信を行うため、スムーズに遠隔読影依頼ができる。また、AIを利用した画像診断支援ソフトウェアも無償で利用できる。

エムスリーは3月末から、聖マリアンナ医科大学の支援により、COVID-19判定に関する遠隔画像診断コンサルテーションサービスの無償提供を実施してきた。5月20日時点で全国220の医療機関で活用されたという。しかし、利用にあたっては、対象画像データの専用Webページでのアップロードの手間や、サービス利用がインターネット接続PC端末に限定され、より簡便なサービスへの要望が出ていた。

エムスリーは、「COVID-19の終息時期がまだ見えない中で、医療現場の方々の負担を少しでも軽減できればという想いのもと、今回の取組みを実施することにした」とし、「PCR検査の結果が出るまでの患者への対応方針の決定、また、PCR検査に進めるかどうかの判断をする上で、今回の支援を有効活用してもらえればと考えている」としている。
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