血管拡張性β1遮断薬ケルロング 10月からサノフィ・アベンティスが販売
公開日時 2010/08/03 04:00
サノフィ・アベンティスと田辺三菱製薬はこのほど、田辺三菱が製造販売承認を持つ血管拡張性β1遮断薬「ケルロング錠5㎎/10㎎」(一般名:ベタキソロール塩酸塩)について、10月1日付でサノフィに承継することで合意したと発表した。これにより同日付以降、サノフィが同剤の製造販売及び発売元として、製品情報の提供や収集活動を行う。サノフィは循環器領域製品の充実につながる一方、田辺三菱は営業活動の集中化につながるとしている。
同剤はサノフィが創製したもの。日本では田辺三菱が1992年に本態性高血圧症(軽症~中等症)、腎実質性高血圧症、狭心症を効能・効果に製造承認を取得し、93年1月から販売している。