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新薬開発後回しの日本 官民一体で現状打開

公開日時 2010/09/29 00:00
グローバル製薬企業のアストラゼネカは、国際共同治験に日本も遅滞なく参加できる体制を整えた。言い換えれば、自社品のドラッグ・ラグの解消に、大きく前進した企業ということになる。カギはフェーズ1(P1)の開始時期。2006年時点で日本のP1は平均して世界の13か月遅れだったが、これを2か月遅れまで改善し、国際共同治験のキャッチアップに成功した。いったいどういった策を講じたのか。全4回の連載企画でアストラゼネカのドラッグ・ラグ解消への取り組みと、その経験を探る。「過去、グローバル製薬企業は日本での開発を避けていた」――アストラゼネカ日本法人(以下、AZKK)研究開発本部長のクラウス・ベック氏は、こう述懐する。現在のように審査期間の短縮がみられる前の日本の審査・承認は、そのスピードや承認時期の予測可能...
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