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子どもの花粉症35.6% 5年前より約5ポイント増 ロート製薬調べ

公開日時 2012/02/27 04:01

ロート製薬はこのほど、子どもの花粉症が増加傾向にあるとの調査結果をまとめた。自分の子供が花粉症だと感じている人は、2006年調査で30.2%だったが、11年調査では35.6%に増加していた。発症したと思われる年齢では、10歳以下が82.1%にのぼった。なお、同調査は父母の実感によるもので、医師の診察結果による数値ではない。

調査は0~16歳までの子どもを持つ父母を対象に実施した。調査時期は11年調査が同年11月11日~16日と12月21日~26日、06年調査が同年3月8日~14日と24日~28日。回答数は11年調査が4096人、06年調査が8505人。

11年調査で子どもが花粉症だと感じる人にその根拠を聞いたところ、「目をこすっていた」(60.5%)、「鼻が出ていた」(57.8%)、「病院で診断された」(41.1%)――で約4割の子どもが受診している。また、子どもの花粉症でのエピソードを聞いたところ、「マスクを嫌がる」「鼻水がうまくかめず中耳炎になりかけた」「保育園のお散歩で症状がひどくなる」などが寄せられ、子どもの花粉症対策が困難で深刻なことも浮き彫りになった。

今回の調査結果について、小児アレルギーの専門医で大阪府済生会中津病院小児科の末廣豊氏は、小児花粉症患者の増加と低年齢化を指摘した上で、「小児花粉症の症状は鼻水や連続するくしゃみが出るというより、ぼーっとしているなど他人からはわかりづらいという特徴がある。お母さんが注意してあげることも大切」とし、「乳幼児期からの花粉を回避する、屋内への花粉侵入を予防することが大切」とコメントしている。


 

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