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大塚製薬 エビリファイの月1回注射剤を承認申請 統合失調症の適応で

公開日時 2014/01/16 03:50

大塚製薬は1月15日、抗精神病薬エビリファイ(一般名:アリピプラゾール)の新剤型となるアリピプラゾール持続性注射剤(開発コード:OPC-14597)を統合失調症の効能・効果で承認申請したと発表した。月1回投与型の筋注用デポ製剤。米国では2013年3月にエビリファイ メンテナの商品名で発売されたほか、欧州でも同年11月に承認され、この1月に英国で発売された。

 

統合失調症は思考プロセスや感情表現への歪みを特徴とする慢性疾患で、幻聴や妄想などの症状を有する。国内推定患者数は71.3万人。成人期初期に発病し、長期の維持療法が必要となる場合が多いが、経口薬の服用が不良と判断される患者の割合が6割に上るとの報告もある。同社は「承認されれば、来院回数を減らすなど患者さんの負担を軽減し、再発予防および良好な予後に貢献できるものと期待している」とコメントしている。

 

エビリファイの錠剤は06年に統合失調症の適応で発売され、これまでに、双極性障害の躁症状改善や既存治療で十分な効果が得られないうつ病へ適応を拡大してきた。申請中の持続性注射剤でも、双極性障害や自閉症での開発が進められている。いずれも国内でフェーズ3の段階にある。

 

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