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武田薬品 タケキャブ含むヘリコバクター・ピロリ除菌用パック製剤を国内申請

公開日時 2015/03/27 03:51

武田薬品と大塚製薬は3月26日、武田薬品が新規機序の酸分泌抑制薬タケキャブ錠(一般名:ボノプラザンフマル酸塩)を含むヘリコバクター・ピロリ除菌用パック製剤を同日に国内申請したと発表した。申請は一次除菌用パック製剤と二次除菌用パック製剤の2剤で、2015年度中の承認取得を見込んでいる。両社はタケキャブについてコ・プロモーションしているが、今回申請したパック製剤もコ・プロする。大塚は契約に基づき、タケキャブとパック製剤の売上に応じた対価を武田から受け取る。

今回申請したのは、タケキャブ、アモリンカプセル(一般名:アモキシシリン水和物)、クラリス錠(クラリスロマイシン)の3剤を組み合わせて1つのパッケージとした一次除菌用パック製剤と、タケキャブ、アモリン、フラジール内服錠(メトロニダゾール)の3剤を組み合わせた二次除菌用パック製剤となる。1週間の一次除菌で治療が不成功の場合に二次除菌を行う。

両社は、2剤の抗菌薬とタケキャブを1日服用分ごとに1シートにまとめたパック製剤を上市することで、「患者さんの服薬アドヒアランス向上につながり、ヘリコバクター・ピロリ除菌療法における各薬剤の用法・用量の順守を確実にすることで、より確かな除菌効果が期待できる」としている。

タケキャブは、武田薬品が創製したカリウムイオン競合型アシッドブロッカー(P-CAB)と呼称される新規機序の薬剤。今年2月に国内販売を始めた。ヘリコバクター・ピロリの除菌に関連した効能・効果として、「『胃潰瘍、十二指腸潰瘍、胃MALTリンパ腫、特発性血小板減少性紫斑病、早期胃がんに対する内視鏡的治療後胃、ヘリコバクター・ピロリ感染胃炎』におけるヘリコバクター・ピロリの除菌の補助」が承認されている。

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