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肺がん治療薬 イレッサの影響力高く MR、ネットチャネルとも

公開日時 2015/11/30 00:00
予後が悪いがんのひとつとされてきた切除不能な非小細胞肺がんは、近年、分子標的薬の登場により、治療成績は飛躍的に向上している。とりわけ遺伝子変異と各薬剤の感受性の違いが明らかになったことで、薬剤同士の使い分けが明確化しつつある。そこで今回は非小細胞肺がん治療薬の処方影響力を検討したい。全チャネル合計の処方影響力は15年10月時点でイレッサを筆頭にアリムタ、アバスチン、ザーコリ、タルセバ、ジオトリフ、アレセンサ――の順。概ね発売時期の古い順から処方影響力が高い。肺がんの場合、患者数も多いため、診療にあたる医師のすそ野も広いことからこのような結果になったとみられる。このうちEGFR遺伝子変異陽性の場合はイレッサ、タルセバ、ジオトリフ、ALK融合遺伝子陽性の場合はザーコリ、アレセンサという色分けだ。...
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