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MR認定センター・行入氏 MRは担当地域を絶えず意識を 「1軒1軒から地域へ」と呼びかけ

公開日時 2016/10/13 03:50

MR認定センターの行入正彦企画部長は10月12日、東京都内で同センターが開いた2016年度教育研修管理者認定更新講習会で、「1軒1軒の処方にこだわるだけでなく、担当している医療機関の地域を絶えず意識したMR活動が求められる」と述べ、能動的に地域医療の状況を把握して、その情報を収集、整理、提供できるMRを育成していく必要性を指摘した。

国は現在、地域包括ケアシステムの整備を進めている。同システムは各地域の実情を踏まえた医療・介護提供体制のこと。医療機関の機能分化と連携を推進し、患者は症状などに応じて医療やケアを受ける場が決まる。行入部長は、「MR本来の責務は医薬品の情報の提供と収集と伝達にある」とした上で、「国が強力に進めている地域包括ケアにのって、(MRも)地域医療の中で地域の特性に応じた活動が求められる」とし、「1軒、1軒から地域へ、『点』から『面』へ。地域の中で効果的な医療を支援していく」ことを呼びかけた。

■MRの継続教育用テキスト 2020年に発刊へ

同センターの近澤洋平事務局長兼総務部長は同講習会で、継続教育用テキストを2020年に発刊予定と報告した。継続教育の「基礎教育」を充実させるためのテキストと位置付ける。近澤氏は「かなり実践的な内容にしたい」とし、「各企業では製品にフォーカスした継続教育が行われていると思うが、(同センターの)テキストは横ぐしをさすような、製品横断的な内容にしたい。倫理観も反映させたい」と述べた。

同センターが現在発行しているテキストには「MRテキスト」がある。MRテキストは次回2018年改訂に向けて作業中で、MR認定試験にフォーカスした内容にする。つまり導入教育用になる。これまでMRテキストは導入教育と継続教育に用いられ、結果として内容が導入教育になじまなかったり、内容が難しくなるなどの問題が出ていた。このため、導入教育と継続教育それぞれのテキストを作成することにした。

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