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ニプロ 新型コロナ感染対策で「ニプロハートライン」の活用に関する情報提供を開始

公開日時 2020/03/13 04:50
ニプロは3月12日、患者が自宅で測定した体温、血圧、血糖などのデータを医療機関と共有し、テレビ電話を介して診療や服薬指導を行える「ニプロハートライン」の活用について情報提供を開始したと発表した。患者と医療従事者の直接対面の機会を減らせるため、新型コロナウイルスで重症化しやすい高齢者や慢性疾患等を有する定期受診患者の通院による感染リスクを軽減できる。さらに高齢者施設の利用者にとっても、遠隔での体調管理や診療などが可能になる。

厚労省保険局医療課は2月28日付で「新型コロナウイルス感染症患者の増加に際しての電話や情報通信機器を用いた診療や処方箋の取り扱い」を都道府県に事務連絡した。これを受け同社は、遠隔診療サポート機能付き見守り支援システム「ニプロハートライン」の活用方法についての情報提供を開始した。ニプロハートラインとは、患者が自宅で測定した体温、酸素飽和度、血圧、血糖などのデータを、スマホやタブレットPCにインストールしたアプリにより、医療機関と共有することができる。またオンライン診療やオンライン服薬指導で活用するTV電話機能などがあり、医師の診断や服薬指導などを行うことを可能としている。

同社によると、慢性疾患等を有する定期受診患者の再診時におけるニプロハートラインの活用例として、①自宅で測定した体温等のデータを医療機関に自動送信し、情報共有が可能、②オンライン診療をテレビ電話で実施し、処方せんを取り込むことで、薬局とのリアルタイム連携が可能-をあげる。さらに、自宅で薬局のオンライン服薬指導を受け、医薬品を郵送で受け取ることも可能-としている。

◎高齢者や定期受診患者の感染リスクを軽減 重症化予防にも寄与

新型コロナウイルス感染の拡大防止について同社は、感染症指定医療機関での二次感染対策や自宅待機患者の経過観察に利用できるとした。さらに、新型コロナウイルスで重症化される高齢者や定期受診患者の通院による感染リスクを軽減し、重症化予防にも寄与するとしている。

【訂正】下線部に誤植がありました。訂正します。(3月13日 10:00修正済み)



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