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マルホ ミチーガ30mgを発売 6歳以上13歳未満のアトピー性皮膚炎、13歳以上の結節性痒疹の治療薬

公開日時 2024/06/12 04:48
マルホは6月11日、抗IL-31受容体A抗体・ミチーガ皮下注用30mgバイアル(一般名:ネモリズマブ(遺伝子組換え))を発売した。30mg製剤の効能・効果は、▽6歳以上13歳未満の小児のアトピー性皮膚炎の痒み、▽成人及び13歳以上の小児の結節性痒疹――となる。なお、2022年8月から販売しているミチーガ皮下注用60mgシリンジは、成人及び13歳以上の小児のアトピー性皮膚炎に伴うそう痒を効能・効果としている。

今回発売した30mg製剤は、中外製薬が創製したヒト化抗ヒトIL-31受容体Aモノクローナル抗体であるネモリズマブを有効成分とする皮下注射用バイアル。マルホは16年9月に中外製薬と本剤に関する皮膚科疾患領域におけるライセンス契約を締結し国内開発を進め、24年3月の製造販売承認取得、同年5月の薬価収載を経て、発売に至った。

IL‐31は痒みを誘発するサイトカインで、アトピー性皮膚炎による痒みの発生に関与している。また、結節性痒疹では痒みの惹起やその病態形成への関与も示されている。本剤はIL-31とその受容体の結合を競合的に阻害し、アトピー性皮膚炎に伴う痒みならびに結節性痒疹の痒みと皮膚症状を改善することにより、患者のQOLの向上が期待される。

30mg製剤のアトピー性皮膚炎に対する用法・用量は、「通常、6歳以上13歳未満の小児には1回30mgを4週間の間隔で皮下投与する」。新効能の結節性痒疹に対しては、「通常、成人及び13歳以上の小児には初回に60 mgを皮下投与し、以降1回30 mg を4週間の間隔で皮下投与する」。薬価は、30mg1瓶 6万7112円(1日薬価:2397円)。
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