UCB 抗てんかん剤・ビムパットの第一三共との提携、8月30日で終了 31日以降は単独展開
公開日時 2026/03/04 04:48
ユーシービージャパン(UCB)と第一三共は3月2日、日本国内における抗てんかん剤・ビムパット錠・ドライシロップ・点滴静注について、共同商業化の契約満了に基づき提携を終了すると発表した。8月30日をもって第一三共が実施している販売・流通をUCBに移管し、コ・プロモーションを終了する。31日以降はUCBが単独で同剤の販売・流通及び販促活動を行う。
両社は、製品価値最大化のために14年に共同商業化契約を締結した。その後、順調に協業が推進され所期の目的を達成したため、契約満了に基づき、提携を終了することになった。両社は、ビムパット錠・ドライシロップ・点滴静注の円滑な販売移管に向けて協働するとともに、移管期間中もこれまで同様、製品供給および医療ニーズに合った製品情報の提供ならびに適正使用の推進に向けた活動を実施する。
国内で販売している剤形・規格は、ビムパット錠50mg、同錠100mg、同ドライシロップ10%、同点滴静注100mg、同点滴静注200mg――5つ。第一三共によると、25年度の売上予想は275億円(前年度比9.6%減)となっている。