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ロート製薬 抗ウイルス点眼ゲル剤・ROH-101を承認申請 サイトメガロウイルス角膜内皮炎を対象に

公開日時 2026/05/07 04:50
ロート製薬は4月30日、サイトメガロウイルス角膜内皮炎を対象疾患とする眼科用抗ウイルス点眼ゲル剤・ROH-101(開発コード、一般名:ガンシクロビル)を承認申請したと発表した。ROH-101は、今回の対象疾患で厚労省から希少疾病用医薬品に指定されている。

サイトメガロウイルス角膜内皮炎は、サイトメガロウイルスにより角膜内皮に特異的な炎症を引き起こす疾患。この疾患に罹患すると不可逆的な角膜内皮機能不全が生じ、進行すると失明に至ることもある。現在、国内外において製造販売承認された治療薬はなく、治療薬の開発が期待されている。

ロート製薬は、サイトメガロウイルス角膜内皮炎患者を対象とした国内第3相非対照・オープンラベル試験を実施し、有効性と安全性が確認されたことから承認申請に至った。同試験では、ROH-101(0.15%)を1回1滴、1日5回、12週間、点眼投与した。

ガンシクロビルはウイルスDNAポリメラーゼ阻害作用を有する抗ウイルス薬。眼科領域においては、単純ヘルペスウイルス角膜炎に対する眼科用剤としてフランスのLaboratories Théa社により開発され、フランスをはじめ世界40か国以上で承認されている。日本ではサイトメガロウイルス角膜内皮炎を対象にエムズサイエンス社により開発されてきたが、ロート製薬は2021年にThéa社及びエムズサイエンス社とライセンス契約を締結し、国内開発を進めた。
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