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第一三共 データ駆動型経営実現へ組織改定 グローバルBX企画部及び推進部を新設 4月1日付

公開日時 2026/02/25 04:51
第一三共は2月24日、データ駆動型経営の実現などに向け、4月1日付で組織改定を行うと発表した。コーポレート内に新組織「ビジネストランスフォーメーション」を設置。この中に、全社をデータ駆動型経営モデルへと転換させることを目的とした「グローバルBX企画部」と、日本でのERP(統合業務管理システム)の刷新、業務標準化、プロジェクト4DのグローバルでのGo-live完遂、安定稼働を目的とした「グローバルBX推進部」をそれぞれ新設する。プロジェクト4Dは、Daiichi Sankyo Data-Driven Decision Makingのことで、より迅速かつ的確なデータ駆動型の意思決定を目的とした社内プロジェクトを指す。

同社は、2025年度を最終年度とする第5期中期経営計画で、「DX推進によるデータ駆動型経営の実現と先進デジタル技術による全社変革」が戦略を支える基盤の一つであると定め、2030 DXビジョン「先進的グローバルヘルスケアカンパニーとして、データとデジタル技術を駆使してヘルスケア変革に貢献する」を掲げて、DXの活動を推進している。今回、4月の第1週目に公表予定の第6期中期経営計画(26年度~30年度)に先立ち、第6期中計の達成やデータ駆動型経営の実現などに向けた組織改定を発表した。

◎日本事業ユニット医薬営業本部に「コード推進部」を新設

日本事業ユニットの組織改定では、医薬営業本部下に「コード推進部」を新設することなどを行う。コード推進部は、コード・コンプライアンス機能の更なる強化やArea Slide Reviewer(ASR)業務の統括を目的とした組織で、事業管理部から医薬営業本部に移管する。また、これまで全国各地で「〇〇医薬営業部」と呼称していたところを、「〇〇支店」に名称変更する。支店の下に営業所を置く。理由は、「医療関係者・卸等からエリアの拠点として認識され、また地域医療への貢献を担うことを明示するため」だとしている。

このほか、日本事業ユニットのメディカルアフェアーズ本部では、エビデンス創出・発信機能やメディカル・サイエンス・リエゾン活動等を強化するとともに、バックオフィス機能を強化しメディカルアフェアーズ活動の実行力を向上させるため、「疾患領域別から、機能別による組織体制とする」との方針も示した。
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