記事一覧名

あなたにオススメ!
プレミア会員限定コンテンツ一覧

後期開発品 がん領域に250品目 全体の約4割占める 次いで炎症・免疫系疾患の95品目
26年1月版 疾患別リスト

後期開発品 がん領域に250品目 全体の約4割占める 次いで炎症・免疫系疾患

New2026/01/01
ミクス編集部は製薬企業85社(内資系企業49社、外資系企業36社)の国内フェーズ2以降の開発品を調査し、「新薬パイプラインリスト2026年1月版 疾患別」をまとめた。P3以降の後期開発プロジェクト数(以下、品目数)は639品目で、うち申請中は106品目だった。
後期開発品 AZが65品目で断トツ1位、2位と30品目の差 第一三共が3位浮上
26年1月版 企業別リスト

後期開発品 AZが65品目で断トツ1位、2位と30品目の差 3位に第一三共

New2026/01/01
ミクス編集部は製薬企業85社(内資系企業49社、外資系企業36社)の国内フェーズ2以降の開発品を調査し、「新薬パイプラインリスト2026年1月版 企業別」をまとめた。P3以降の後期開発プロジェクト数(以下、品目数)は655品目で、1位はアストラゼネカ(AZ)の65品目だった。
個客を意識したオムニチャネルとサイト構築
原暢久

個客を意識したオムニチャネルとサイト構築

New2026/01/01
 先月号では患者向け医薬品に関わる情報の提供について法令の側面から概要を記したが、今号では特殊なコンテンツとして具体的に患者向医薬品ガイドとくすりのしおりについて触れた。
「問い」から始めるマーケティング
トランサージュ 瀧口慎太郎

「問い」から始めるマーケティング

New2026/01/01
わたしたちの患者投稿リサーチ(Patient Reader®)にご関心をお寄せいただく方々とお話ししていると、次のような問いをいただくことが少なくない。「分析結果のアウトプットには、レコメンデーションも含まれるのでしょうか」、「御社のクライアントは、その結果を最終的に何に使っているのでしょうか」、いずれも極めて自然な問いであり、誠実な関心の表れだと思う。
レキサルティのADアジテーション適応 処方増意向は9割超
レキサルティのADアジテーション適応

第一選択は5割超 一部で生じる過鎮静に細心の注意

New2026/01/01
2024年9月、抗精神病薬レキサルティOD錠(一般名:ブレクスピプラゾール)が「アルツハイマー型認知症に伴う焦燥感、易刺激性、興奮に起因する、過活動又は攻撃的言動」について、国内初となる適応症を取得した。
アルツハイマー病に皮下注 慢性蕁麻疹に経口薬
開発パイプラインリスト

「治療の続けやすさ」を見据えた新薬が申請中

New2026/01/01
ミクス編集部がまとめた新薬パイプラインリスト2026年1月版では、点滴静注を要するアルツハイマー病治療薬レカネマブ(製品名:レケンビ)の皮下注製剤や、血液疾患で普及が進む経口ブルトン型チロシンキナーゼ(BTK)阻害薬が慢性蕁麻疹に申請されるなど、患者がより治療を継続しやすい製剤の承認が近づいていることが確認できた。
国内製薬大手の次世代リーダーが語る!
国内製薬大手の次世代リーダーが語る!

ビジネス変革を成功に導くタレントとは

New2026/01/01
創薬力、安定供給、薬価・流通問題に加えてAIやデジタルの急速な医療現場への浸透など、製薬ビジネスも変革の時を迎えている。“ペイシェント・セントリシティ”が製薬各社の企業理念に掲げられる中で、医薬品ビジネスに関わる人材に求めるスキルも多様化しつつある。
2026年へ
メディカル・ジャーナリスト 西村 由美子

2026年へ

New2026/01/01
米国の2025年は嵐のような一年であった。政策はもとより、行政の仕組みから行政サービスの内容さらには予算から担当行政官まで、なにもかもが存在意義を問われ、抜本的な改革の波に洗われた。政・官の嵐は産・学をも揺るがした。企業は海外展開や広告戦略から製造ラインの見直しまでを余儀なくされ、学術研究には方向転換が迫られている。
日本のスピードは果たして時代が求めるレベルか
アイパークインスティチュート 藤本利夫社長

日本のスピードは果たして時代が求めるレベルか

2025/12/01
「日本のスタートアップのスピードは、果たして時代が求めるレベルなのか」――。アイパークインスティチュートの藤本利夫代表取締役社長は米ボストンで本誌取材に応じ、日本の置かれた現状に強烈な危機感を示した。
「創造で想像を超える。」中外製薬が企業イメージトップ
25年7-9月期調査

「創造で想像を超える。」中外製薬がトップ

2025/12/01
製薬企業のCMから企業ビジョンやトレンドを探る「製薬企業CM好感度ランキング」。2025年7月―9月期調査の企業イメージ部門では、がんゲノム医療などをテーマにした3作品を公開する中外製薬がトップに立った。
バナー

広告

【MixOnline】アクセスランキングバナー
【MixOnline】ダウンロードランキングバナー
記事評価ランキングバナー
バナー(バーター枠)

広告