2024/03/01厚生労働省の薬食審・医薬品第一部会は2月29日、皮下投与の発作性夜間ヘモグロビン尿症(PNH)治療薬・ピアスカイ注(一般名:クロバリマブ(遺伝子組換え)、中外製薬)など新薬7製品の承認可否を審議し、承認することを了承した。
2024/03/01ファイザーは2月28日、抗TFPIモノクローナル抗体・マルスタシマブ(遺伝子組換え)について、「血液凝固第VIII因子または第IX因子に対するインヒビターのない血友病患者における出血傾向の抑制」を対象疾患に承認申請したと発表した。
2024/03/01ギリアド・サイエンシズは2月28日、抗HIV薬・ツルバダ配合錠について、HIV-1感染症の暴露前予防(PrEP)に係る適応追加を公知申請したと発表した。
ABC 古川 隆
2024/03/01前号で協力会社を探して選ぶ一連の流れの中で「提案を依頼する場合はきちんと製薬企業からDTC企画に関するブリーフィングを実施することが肝要」であると述べました。
2024/03/01医師の働き方改革の施行が迫る中で、どう個々の医師のニーズや嗜好を知ればいいのか悩んでいます。何かアドバイスをお願いします。
宮本研医師が語る
2024/03/01「このたびはご開業、誠におめでとうございます。つきましては是非、ご挨拶に伺いたく」いうメールを受け取るたび、宮本院長の悩みはまた一つ増えるのであった。
メディカル・ジャーナリスト 西村由美子
2024/03/01疾病Xがネットを騒がせている。きっかけは2024年1月の世界経済フォーラムの特設部会が企画した「世界的に流行すればCOVID-19の20倍の死者を出すと予測される感染症(=疾病X)」に関する有識者ディスカッションである。
キャンサー・ソリューションズ社長 桜井なおみさん
2024/03/01「がん患者の就労問題」を社会に知らしめ、がん対策推進基本計画をはじめ様々な政策提言を行ってきた、桜井なおみさん。
佐藤龍太郎氏からの提言
2024/03/01Hi!いよいよ医師の働き方改革がスタートしますが、貴方の働き方改革は順調にいってますか?医師の働き方改革は2019年に決定され、5年間の準備期間を経て、4月からスタート。
MRによる利用データの現在地とこれから
2024/03/01本連載では、これまでデータによって変わる医師セグメンテーションやMRの日常業務や医師とのエンゲージメントを高める過ごし方について論じてきた。その中で度々、編集部は「目利き力」について言及してきた。