【MixOnline】記事一覧2

制度/政策

【17年7月号】製薬産業をみる社会の目が変わってきた

【17年7月号】製薬産業をみる社会の目が変わってきた

2017/06/30
厚労省は社保審医療保険部会に、先発品の償還価格を後発品の平均薬価に揃える制度のイメージを提示し、その後の議論で物議をかもした。
米国における抗がん剤のvalue評価~DrugAbacusとNCCN Evidence Blocks

米国における抗がん剤のvalue評価~DrugAbacusとNCCN Evidence Blocks

2017/06/30
米国では、ASCO Value Framework以外にも様々な抗がん剤の価値評価方法が提案されています。今回は、NCCNとメモリアル・スローン・ケタリング癌センターによる価値評価方法を紹介します。
【17年6月号】環境に即応できる人材の育成・確保が不可欠

【17年6月号】環境に即応できる人材の育成・確保が不可欠

2017/05/31
ここ数年間の医療政策のスピードは過去に例を見ないものだ。話題となった高額薬剤オプジーボの薬価50%引き下げは昨年11月下旬に決まった。その1か月後には薬価の毎年改定に向けた基本方針が取りまとめられる。
ESMO-MCBS~HTAの抗がん剤への影響は?

ESMO-MCBS~HTAの抗がん剤への影響は?

2017/05/31
欧州臨床腫瘍学会(ESMO)は抗がん剤の価値評価ツール、Magnitude of Clinical Benefit Scale (ESMO-MCBS)を開発し、すでに様々な抗がん剤治療の評価に利用しています。
ASCO Value Framework~抗がん剤の価格交渉への影響は?

ASCO Value Framework~抗がん剤の価格交渉への影響は?

2017/04/30
米国臨床腫瘍学会(ASCO)は、医師と患者の抗がん剤治療選択の参考になるようにと、抗がん剤の価値を体系化し、ASCO Value Frameworkとして発表しました。ASCO Value Frameworkでは抗がん剤の価格も考慮されていますが、今後抗がん剤の価格交渉などに影響があるのでしょうか?
【17年5月号】エリア戦略におけるMR・MS連携の新たな方向性

【17年5月号】エリア戦略におけるMR・MS連携の新たな方向性

2017/04/30
本特集では、エリア戦略におけるMRとMSの連携の新たな方向性を検証した。近い将来、MR・MS連携は「在宅医療と遠隔診療」がメインターゲットとなる。
【17年4月号】社会基盤、産業構造、政策のすべてが変わる

【17年4月号】社会基盤、産業構造、政策のすべてが変わる

2017/03/31
1964年の東京オリンピックは都市や道路の建設需要を生み、その後の高度経済成長をもたらした。では、2020年の東京オリンピックは?
費用対効果評価で変わる薬価交渉「値ごろ感算定方式」の崩壊

費用対効果評価で変わる薬価交渉「値ごろ感算定方式」の崩壊

2017/03/31
2016年4月から、いよいよ日本でも費用対効果評価が始まりました。費用対効果評価も新たな時代に入りました。自社製品の「value」への取り組みがこれまで以上に重要になります。この連載では改めて様々な「value」について考えていきたいと思います。
【17年3月号】MRのホンネを聞く

【17年3月号】MRのホンネを聞く

2017/02/28
MR意識調査2017年版の結果を紹介した。悩みや不安はここ数年の傾向と大きく変わらないが、その中身に触れると、その深度はMRによって様々だ。取材した複数のMRからは、いまの環境変化に戸惑いを感じるとの声を多く聞いた。
【17年2月号】変化を体感できるビジネススキームに転換を

【17年2月号】変化を体感できるビジネススキームに転換を

2017/01/31
療環境の変化とともに、医師が求めるMR像も常に変化している。本誌調査から明らかなように、医師は日常診療の中で、他の診療科を受診する高齢患者の来院機会が増えていると感じ、患者の経済的な負担を考え、薬剤を選択する。
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