後期開発品 最多はがん領域の184品目、全体の37%占める
【開発品リスト】22年1月版 疾患別リスト
公開日時 2022/01/01 00:00
ミクス編集部が製薬企業70社のフェーズ2以降の新薬開発状況をまとめた「新薬パイプラインリスト22年1月版疾患別」によると、P2以降の国内開発プロジェクト数(以下、品目数)は756品目となった。疾患別リストは共同開発品を1品目とカウントしたもの。P3以降の後期開発品は498品目、うち申請中は97品目だった。疾患別リストでは、がん、免疫系疾患、精神・神経系疾患の開発品が多くを占める傾向が続いている。次ページで、がんや精神・神経系疾患などの注目開発プロジェクトを紹介! パイプラインリストExcel版ダウンロードはこちら 【Excel】申請品目リスト(22年1月版)【Excel】企業別リスト(22年1月版)【Excel】疾患別リスト(22年1月版)【調査方法・概要】編集部では年2回、国内P2以降の開...