ネグジット総研MMPR（http://www.mmpr.jp/）はこのほど、薬局薬剤師を対象とした意識調査で、18年10月のＭＲ訪問で最も好印象だった企業がキッセイ薬品だったとの結果をまとめた。杏林製薬と共同開発・共同販売している過活動膀胱（OAB）治療薬ベオーバの情報活動に好印象を持ったとのコメントが多数を占めた。自社創製の排尿障害改善薬ユリーフを手掛けているためか、「説明会の内容がわかりやすかった」「こちらからの質問に丁寧に根拠を提示しながら教えてもらえた」など、重点領域に位置付ける泌尿器領域での“わかりやすい説明”がウケたようだ。文末の関連ファイルに、10月の「最も好印象企業」のランキング結果と上位３社の良かった点のほか、「今月のダメＭＲ」をまとめた資料を掲載しました（12月17日のみ...