【MixOnline】記事一覧2

スキルアップ/キャリアアップ

セコム千葉訪問看護ステーション 東本 裕美さん

セコム千葉訪問看護ステーション 東本 裕美さん

2014/05/31
訪問看護師は利用者の家に行くと何もかも1人で判断し、対応することが求められる。医療施設に当たり前のようにある機器も環境もない。訪問先の暮らしの中に入り、疾病の内容や程度、家庭事情を把握し、生活スタイルも尊重しながら看護サービスや情報を提供していく。高度な技能、豊富な臨床経験に加え、他者を見守り支える人としての力量が問われる。セコム千葉訪問看護ステーション所長の東本裕美さんを訪ね、プロフェッショナルの志に迫った。
アステラス製薬 東京支店 日本橋営業所 所長 水越 一雄 さん

アステラス製薬 東京支店 日本橋営業所 所長 水越 一雄 さん

2014/05/31
このMRがいて、うまくいった、助かった──そんな印象に残ったMRを、毎回異なる病院薬剤部長に推薦してもらい、紹介するこのコーナー。果してそのMRは、どんな取り組みで、印象に残ることになったのか? 今回は、東京・日本橋で営業所長をしている水越一雄さん(45歳)。東京、千葉と13年にわたり大学病院を担当し、2012年10月に大学病院を所管する今の営業所に赴任し、初めての所長に。今回の推薦理由は、前任地の千葉での活動にありますが、その活動は水越さんの一貫したポリシーに由来するものでした。チーム医療の中におけるMR活動のヒントになるお話だと思います。
MRの資質とマナーを向上させるプロセス

MRの資質とマナーを向上させるプロセス

2014/05/31
アドラー心理学を対話形式でわかりやすく紹介した書籍『嫌われる勇気』がベストセラーになっている。同書には「あなたが変われないでいるのは、自らに対して『変わらない』という決心をくだしているから」と書かれている。アドラー心理学的にMRの資質とマナーに関する議論がこの20年間で一ミリも進まない理由を語れば、製薬企業が「変わらない」ことを決心しているからだろう。
プレゼンにストーリーを盛り込もう!

プレゼンにストーリーを盛り込もう!

2014/05/31
「今日のプレゼンテーションは、どうしても失敗できない!」。そんな勝負日の朝を、胃を痛めながら迎えた読者の皆さんも少なくないのではないでしょうか? ようやくアポイントを取ることのできたドクターとの貴重な面会、来期予算獲得のための社内会議。一体どんなプレゼンテーションをすれば、自分の望む成果につなげることができるのでしょうか。そのコツは“ストーリーを語ること”にあります。
眼科領域/参天製薬 鹿児島チームオフィス

眼科領域/参天製薬 鹿児島チームオフィス

2014/05/31
営業成績はMR個人の力量のみならず、組織・チームの力でもある。しかし、その組織・チームづくりは各社現場の悩みのタネ。そこで編集部は、各社MR活動に対する医師の評価を偏差値化したエムスリーの「ヘンサーチII」のデータに基づき、「総合的な満足度」のスコアが最も高い製薬企業の支店・営業所を取材し、各社が悩む「選ばれる組織・チームづくり」を探ることにした。第14回は眼科領域。全国トップ(2013年4月~10月期)は参天製薬の鹿児島県。鹿児島チームオフィスを訪ねた。
【エリア戦略編】エリア戦略を考える秘訣 〜「仁義なき戦い」からの脱却!〜

【エリア戦略編】エリア戦略を考える秘訣 〜「仁義なき戦い」からの脱却!〜

2014/05/31
【コワ~い噂の所長さん】年初の支店戦略会議でのこと、営業所長による戦略のプレゼンが行われていました。所長:「A製品の戦略は・・・、B製品・・・、C製品・・・」支店長:「本当に、MRはこれ全部を達成できるのですか?」所長:「必ずやります。全員、気合いで達成させてみせます」
表現力の向上

表現力の向上

2014/05/31
医療従事者にとって、昼の製品説明会は当たり外れが大きい。午前の業務を終えてから会議室や講堂へ出向き、担当MRの説明内容を実際に聞き続けなければ、出席が有意義であるのか否か分からない。テーマや発売製品に興味を抱きながら資材を眺め、美味しい弁当を食しながら、耳に入るのは“MRの声”である。
薬剤部各部門に対する情報提供方法

薬剤部各部門に対する情報提供方法

2014/05/31
病院内での薬剤の供給及び管理を担当しているのが薬剤部門であり、MRが情報提供する機会も非常に多い。最近、ある製薬会社の学生インターンシップで病院薬剤師の業務内容を講演した際、業務内容を理解している学生は6年制の薬学部を卒業した者を除けば、ほとんどいなかった事実に驚いた。
エーザイ株式会社 堺井 留以子 さん

エーザイ株式会社 堺井 留以子 さん

2014/05/31
2013年に新設されたオンコロジーhhcユニットに配属され、専門MRとして活躍をする堺井さん。同時期に立ち上がった女性MRだけのチーム「women’s oncology project」にも参加し、女性ならではの視点から、がん患者のサポートに全力を尽くす日々だ。新入社員の頃から変わらないのは「患者さんのために」という真っすぐな想いと、粘り強い活動。柔和な雰囲気に秘められた、揺るぎない信念を感じた。
MR統計入門 第2回 「ヒゲ」がデータ精度を語る

MR統計入門 第2回 「ヒゲ」がデータ精度を語る

2014/05/20
降圧剤の製品Xと製品Yについて、心エコー検査による左室重量への影響をみた臨床データを医師に十分説明できず、統計の専門家・菅民郎先生に助けを求めたMRの志賀裕さん。前回は平均値と標本誤差(±)について先生に学びました。さて今回は…。
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