【MixOnline】記事一覧2
IPF診断遅延で患者にマイナス影響 呼吸器科医の9割近くが認識 ただ診断難しく

IPF診断遅延で患者にマイナス影響 呼吸器科医の9割近くが認識 ただ診断難しく

2015/10/23
ベーリンガーインゲルハイムジャパン(BIJ)はこのほど、呼吸器科医の88%が特発性肺線維症(以下、IPF)の診断遅延が患者にマイナス影響を及ぼすと考えているとの意識調査結果をまとめた。
厚労省 化血研のインフルワクチン出荷自粛を解除 供給不足懸念を受け

厚労省 化血研のインフルワクチン出荷自粛を解除 供給不足懸念を受け

2015/10/23
厚労省は10月21日、化血研の季節性インフルエンザワクチン「インフルエンザHAワクチン“化血研”」の出荷自粛要請を解除すると発表した。
米FDA 先天性第X因子欠損症治療薬Coagadexを承認 初の補充療法剤

米FDA 先天性第X因子欠損症治療薬Coagadexを承認 初の補充療法剤

2015/10/23
米食品医薬品局(FDA)は10月20日、英Bio Products Laboratory Limited社の先天性第X因子欠損症治療薬Coagadex(ヒト血液凝固第X因子濃縮製剤)を承認した。
ノバルティス がん領域3製品をGSKから承継

ノバルティス がん領域3製品をGSKから承継

2015/10/22
ノバルティスファーマは10月19日、グラクソ・スミスクライン(GSK)からのオンコロジー事業の譲渡に伴う製造販売承認の承継について、対象製品のうち3製品を11月2日に承継すると発表した。
BIJ 抗凝固薬プラザキサの中和剤イダルシズマブ 日本もP3実施中

BIJ 抗凝固薬プラザキサの中和剤イダルシズマブ 日本もP3実施中

2015/10/22
ベーリンガーインゲルハイムジャパン(BIJ)は10月21日、新規経口抗凝固薬(NOAC)プラザキサの特異的中和剤イダルシズマブ(一般名、海外製品名:Praxbind)の国際共同フェーズ3試験「RE-VERSE AD試験」に、日本も参加していることを明らかにした。
未成年への向精神薬の使用激減

未成年への向精神薬の使用激減

2015/10/22
問題行動のある子どもに対する向精神薬の大量処方が大きな社会問題になっていたカリフォルニア州。
シンバイオ 抗がん剤リゴサチブの国際共同P3 日本も年内に開始へ

シンバイオ 抗がん剤リゴサチブの国際共同P3 日本も年内に開始へ

2015/10/22
シンバイオ製薬はこのほど、抗がん剤リゴサチブ注射剤の導入元である米オンコノバ社が実施する国際共同フェーズ3(P3)試験に、日本も参加すると発表した。
MR認定センター・近澤事務局長 「MRの質が問われる時代 いまこそ資質向上を」 

MR認定センター・近澤事務局長 「MRの質が問われる時代 いまこそ資質向上を」 

2015/10/21
MR認定センターの近澤洋平事務局長は10月20日に東京都内で開催した「2015年度教育研修管理者認定更新講習会」で挨拶し、「国はジェネリック80%への大きな目標を示した。ほんの数年先に我々の見ている景色がガラッと変わりそうな気配さえある」と強調した。
厚労省 新たな副作用等で添付文書改訂指示 酸化マグネシウムによる高マグネシウム血症 高齢者は慎重投与

厚労省 新たな副作用等で添付文書改訂指示 酸化マグネシウムによる高マグネシウム血症 高齢者は慎重投与

2015/10/21
厚労省医薬・生活衛生局は10日20日、新たな副作用などが確認された医療用薬について、医療従事者に注意を促すため添付文書を改訂するよう日本製薬団体連合会に通知で指示した。
第22回MR認定試験 受験申請者4490人 1162人減 新規受験者も3000人台

第22回MR認定試験 受験申請者4490人 1162人減 新規受験者も3000人台

2015/10/21
MR認定センターは10月20日、12月13日に行う第22回MR認定試験の受験申請者数は4490人で1162人減だったと発表した。
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