【MixOnline】記事一覧2
NBI EGFR陽性非小細胞肺がん治療薬ジオトリフ錠発売 初の抗がん剤

NBI EGFR陽性非小細胞肺がん治療薬ジオトリフ錠発売 初の抗がん剤

2014/05/08
日本ベーリンガーインゲルハイム(NBI)は5月7日、EGFR遺伝子変異陽性の手術不能・再発非小細胞肺がんの治療薬としてジオトリフ錠(一般名:アファチニブマレイン酸塩)を発売したと発表した。
武田薬品 パーキンソン病治療薬ラサジリンをテバから導入 国内開発・販売へ

武田薬品 パーキンソン病治療薬ラサジリンをテバから導入 国内開発・販売へ

2014/05/08
武田薬品とイスラエルのテバファーマスーティカル(テバ社)はこのほど、テバが手掛けるパーキンソン病治療薬ラサジリン(一般名)の国内での開発および製造販売を武田薬品が行う契約を締結したと発表した。
小野薬品 新規血小板減少症治療薬の開発・販売権を日産化学に返還

小野薬品 新規血小板減少症治療薬の開発・販売権を日産化学に返還

2014/05/08
小野薬品はこのほど、日産化学から独占的開発・販売権を取得していた新規血小板減少症治療薬(NIP-022/ONO-7746)について、ライセンス契約を終了し、権利を日産化学に返還したと発表した。
PhRMA・ソーシャルメディアガイダンス Web販促の責任は限定的と主張

PhRMA・ソーシャルメディアガイダンス Web販促の責任は限定的と主張

2014/05/08
Webを活用した双方向販促資材についてのFDA(米食品医薬品局)のSMN(ソーシャルメディアネットワーキング)ガイダンスは、製薬企業には企業が管理できるコンテンツばかりでなく、第三者の作成したコンテンツなどに対しても幅広く責任を求めている。これに対しPhRMAは、製薬業界が責任を持つのはそれが管理できるコンテンツに限るべきと反論した。
SGLT2阻害薬 発売10年後に2000~2500億円市場に 富士経済予測

SGLT2阻害薬 発売10年後に2000~2500億円市場に 富士経済予測

2014/05/07
市場調査会社の富士経済はこのほど、ミクス編集部の取材に応じ、経口血糖降下薬のSGLT2阻害薬の市場規模が発売10年後のピーク時で2000~2500億円規模になるとの予測を示した。
キッセイ薬品 新社長に両角医薬営業本部長が内定

キッセイ薬品 新社長に両角医薬営業本部長が内定

2014/05/07
キッセイ薬品は4月25日、新しい代表取締役社長兼最高執行責任者(COO)に両角正樹常務取締役医薬営業本部長を昇格する人事を内定したと発表した。
米FDA NSCLC治療薬Zykadiaを承認

米FDA NSCLC治療薬Zykadiaを承認

2014/05/07
米食品医薬品局(FDA)は4月29日、スイス・ノバルティスのALK(未分化リンパ腫キナーゼ)遺伝子阻害剤Zykadia(一般名:セリチニブ)をALK遺伝子陽性の非小細胞肺がん(NSCLC)治療薬として承認した。
AZ 2型糖尿病治療薬ビデュリオン皮下注のペン型製剤 国内承認申請

AZ 2型糖尿病治療薬ビデュリオン皮下注のペン型製剤 国内承認申請

2014/05/07
アストラゼネカは4月28日、2型糖尿病治療薬ビデュリオン皮下注用(一般名:エキセナチド)のペン型製剤を承認申請したと発表した。ペン型製剤は、薬剤(粉末)と懸濁用液を含有するカートリッジがあらかじめ組み込まれており、使用時に専用注射針を取り付ける使い切りのタイプ。従来型のような専用液で粉末を懸濁させる行程が不要になるため、調製および投与にかかる操作が軽減される。
ファイザー AZの買収提示 価格引き上げか?

ファイザー AZの買収提示 価格引き上げか?

2014/05/02
米ファイザーは4月28日、英アストラゼネカ(AZ)を1000億ドル(約600億ポンド)で買収すると発表、AZに買収協議を求めた。
薬食審・第二部会 新薬など7製品審議、承認了承 COPD薬LABA/LAMA配合剤も

薬食審・第二部会 新薬など7製品審議、承認了承 COPD薬LABA/LAMA配合剤も

2014/05/01
厚労省の薬食審医薬品第二部会は4月30日、新薬など7製品の承認の可否について審議し、全て承認を了承した。
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