【MixOnline】記事一覧2
東京都済生会中央病院 ディオバン採用中止 臨床試験データ不正で 8月5日から

東京都済生会中央病院 ディオバン採用中止 臨床試験データ不正で 8月5日から

2013/07/24
東京都済生会中央病院は7月22日、ノバルティスのARBディオバン(一般名:バルサルタン)の臨床試験データ改ざん疑惑を受け、ディオバンとその配合剤の採用を8月5日から中止するとの病院長名のお知らせを同院のウェブサイトに掲載した。
ヤンセン 認知症検査の必要性を判断するツール開発

ヤンセン 認知症検査の必要性を判断するツール開発

2013/07/24
ヤンセンファーマは7月22日、認知症検査の必要性を判断するための簡易なスクリーニングツール「Me-CDT」を開発したと発表した。
アドヒアランス向上でメディケアのコスト削減   PhRMAなど調査

アドヒアランス向上でメディケアのコスト削減 PhRMAなど調査

2013/07/24
米国研究製薬工業協会(PhRMA)や大学研究者らによる調査研究で、服薬アドヒアランスが不良だと公的米高齢者保険メディケアにおける薬剤給付プログラム・パートDの薬剤費を増高させることが分かった。
英語力が必要とされる転職求人 5割強も高止まり 専門性や業務遂行力など重視

英語力が必要とされる転職求人 5割強も高止まり 専門性や業務遂行力など重視

2013/07/24
転職サービス「DODA」を運営するインテリジェンスはこのほど、英語力が必要とされる求人割合が5割を超えるものの2011年をピークに横這いで推移し、企業が英語力以外のスキルも重視する傾向にあるとの調査結果をまとめた。
ノバルティス 新規機序の抗体医薬secukinumab 乾癬のグローバルP3で良好な結果

ノバルティス 新規機序の抗体医薬secukinumab 乾癬のグローバルP3で良好な結果

2013/07/23
ノバルティスはこのほど、インターロイキン(IL)-17Aを標的とする新規機序の完全ヒトモノクローナル抗体secukinumab(開発コード:AIN457)について、乾癬患者を対象としたグローバルフェーズ3試験(以下、P3)で主要評価項目および副次評価項目を達成したと発表した。
ハチ刺されによるアナフィラキシー 6割近くが知識不十分 ファイザー調査

ハチ刺されによるアナフィラキシー 6割近くが知識不十分 ファイザー調査

2013/07/23
学校が夏休みを迎える中、ハチ刺され事故も懸念されるところだが、ハチ刺されによるアレルギー症状で短時間で死に至ることもあるアナフィラキシーについて、6割近くがアナフィラキシーの知識が不十分で、正しい対処ができないおそれがあることが一般を対象にした意識調査で分かった。
武田薬品 社会的責任投資指数「FTSE4Good Global Index」に9年連続採用

武田薬品 社会的責任投資指数「FTSE4Good Global Index」に9年連続採用

2013/07/23
武田薬品は7月19日、人権労働や環境、贈収賄防止など企業の社会的責任に関心を持つ投資家が投資判断の基準の一つにしている社会的責任投資指数「FTSE4Good Global Index」に採用されたと発表した。
糖尿病性黄斑浮腫は市場機会の一つになり得るか?

糖尿病性黄斑浮腫は市場機会の一つになり得るか?

2013/07/23
浸潤型加齢黄斑変性症(wet-AMD)は、新規治療薬が大規模かつ迅速に成功を見たため医薬品業界では注目を浴びている。一方、糖尿病の合併症である糖尿病性黄斑浮腫(DME)も網膜疾患にフォーカスしている製薬企業にとっては大きなビジネスチャンスがある。
滲出型加齢黄斑変性に対するiPS臨床研究実施へ 厚労相が計画了承

滲出型加齢黄斑変性に対するiPS臨床研究実施へ 厚労相が計画了承

2013/07/22
田村憲久厚労相は7月19日、滲出型加齢黄斑変性患者を対象にしたiPS細胞の臨床研究計画について「実施して差し支えない」とする大臣意見書を、実施者の理化学研究所と先端医療振興財団先端医療センターに発出した。
東邦大・中村氏 「プラスグレルがACSや高リスク安定狭心症の良い選択肢に」

東邦大・中村氏 「プラスグレルがACSや高リスク安定狭心症の良い選択肢に」

2013/07/22
東邦大医療センター大橋病院の中村正人氏は、新規抗血小板薬・プラスグレルについて急性冠症候群(ACS)患者や高リスク安定型狭心症において、有用な選択肢になるとの考えを示した。
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