【MixOnline】記事一覧2
抗リウマチ薬シンポニー 副作用の間質性肺炎を添付文書に 厚労省が改訂指示

抗リウマチ薬シンポニー 副作用の間質性肺炎を添付文書に 厚労省が改訂指示

2013/07/10
厚労省医薬食品局は7月9日、新たな注意を要する副作用が判明した8成分の医療用薬について、添付文書の「使用上の注意」の改訂指示通知を日本製薬団体連合会に発出した。
協和キリン DPP-4阻害薬オングリザ 9日に新発売 腎領域製品を拡充

協和キリン DPP-4阻害薬オングリザ 9日に新発売 腎領域製品を拡充

2013/07/09
協和発酵キリンは7月8日、国内7成分目となるDPP-4阻害薬オングリザ錠2.5mg、同5mg(一般名:サキサグリプチン水和物)を9日から発売すると発表した。
米国発 カフェイン依存に医療保険適用

米国発 カフェイン依存に医療保険適用

2013/07/09
通勤途上でグランデサイズのコーヒーを買うのが毎朝の習慣、という人は日本にも少なくないのではないだろうか。ランチタイムにも同じサイズのコーヒーを買い、午後の会議で出されたコーヒーも飲む。日常的な光景だ。この程度でカフェイン中毒を気にする人は多くない。カフェイン依存派意識されにくく、それに気づかされるのは、こうした習慣をやめようと思った瞬間からだからである。
田辺三菱 抗リウマチ薬レミケード 寛解維持後の休薬の可能性も

田辺三菱 抗リウマチ薬レミケード 寛解維持後の休薬の可能性も

2013/07/09
田辺三菱製薬はこのほど、国内初の生物学的製剤レミケード(一般名:インフリキシマブ)が関節リウマチの適応を取得して10年たったことを機に、「関節リウマチ治療の未来予想図」と題するメディアセミナーを開いた。
EFPIA 新会長にサノフィのViehbacher CEOを選任

EFPIA 新会長にサノフィのViehbacher CEOを選任

2013/07/09
欧州製薬団体連合会(EFPIA)は6月24日、新会長に任期満了となったグラクソ・スミスクライン(GSK)のAndrew Witty CEOの後任として、サノフィのChristopher Viehbacher CEOを選任した。
慶應大・竹内教授 抗リウマチ薬オレンシア 重篤感染症少ない

慶應大・竹内教授 抗リウマチ薬オレンシア 重篤感染症少ない

2013/07/08
慶應義塾大学医学部リウマチ内科の竹内勤教授は7月4日、関節リウマチ治療に関する記者説明会で講演し、関節リウマチを適応とする生物学的製剤オレンシア(一般名:アバタセプト)について、生物学的製剤の投与で問題となる重篤感染症の発生率が低いと解説した。
バクスター 血友病用薬ファイバに出血予防の用法追加申請

バクスター 血友病用薬ファイバに出血予防の用法追加申請

2013/07/08
バクスター日本法人は、血友病に対する血液凝固因子製剤の効果が弱まり出血した際に用いる治療薬ファイバ注射用(血漿分画製剤 乾燥人血液凝固因子抗体迂回活性複合体)の用法に、出血を予防するために定期的に投与する「定期投与療法」を追加する承認申請を行ったと発表した。
iPS細胞ビジネス協議会が発足 企業交流やコンサルなどで事業化支援

iPS細胞ビジネス協議会が発足 企業交流やコンサルなどで事業化支援

2013/07/08
iPSアカデミアジャパン(京都市上京区)は7月4日、iPS細胞を活用することによる事業化を支援するため「iPS 細胞ビジネス協議会」を発足したと発表した。
【World Topics】医療改革法の施行に遅れ

【World Topics】医療改革法の施行に遅れ

2013/07/08
2013年も下半期に入った7月2日、オバマ大統領府が、2014年1月1日から全面試行の予定であった医療改革法の一部施行を延期すると発表した。
国際医療研究センター・中村氏「利便性と治療の確実性がプラリアの特徴」

国際医療研究センター・中村氏「利便性と治療の確実性がプラリアの特徴」

2013/07/05
国立国際医療研究センター総長特任補佐の中村利孝氏は、新規骨粗鬆症治療剤「プラリア皮下注60mgシリンジ(一般名:デノスマブ(遺伝子組換え)、第一三共)について、6カ月に1回の皮下注射製剤である“利便性”と治療効果の確実性が同剤の特徴だと述べた。
バナー

広告

バナー(バーター枠)

広告

【MixOnline】アクセスランキングバナー
記事評価ランキングバナー
【MixOnline】ダウンロードランキングバナー