【MixOnline】記事一覧2
情報の逐次処理への対応
Kiku塾 菊岡正芳

情報の逐次処理への対応

2021/10/01
人が少し高額の商品・サービス、あるいは全く初めての商品・サービスを購入するとき、「認知する、理解を深める、自覚する、行動する」の4つのステップがあることを紹介し、MRの関わり方を第21回で解説した。今回は、人の意思決定の方法の一つである「情報の逐次処理」について考えていく。
池江選手オリンピック出場、 その力の中に薬の存在、薬は勇気を与えるもの
Kiku塾 菊岡正芳

池江選手オリンピック出場、薬は勇気を与えるもの

2021/09/01
 東京オリンピックがコロナ禍の中で開催され、日本選手の活躍が目立った。その中に病から復活した池江選手がいた。東京オリンピックから感じたMR活動の果たす役割と聴く力について考えていく。
購入行動に移す4つのステップ
Kiku塾 菊岡正芳

購入行動に移す4つのステップ

2021/08/01
人が少し高額の商品・サービス、あるいは全く初めての商品・サービスを購入するとき、購入という行動に移すまでに4つの段階的な変化、購入ステップが必要と言われている。
効果不十分という言葉は使わない
Kiku塾 菊岡正芳

効果不十分という言葉は使わない

2021/07/01
あなたは、「効果不十分な患者さんに使ってください」という医師への問いかけ、医師への使用依頼を行ったことがあるのではないだろうか?
不安を聞く、障害を聞く
Kiku塾 菊岡正芳

不安を聞く、障害を聞く

2021/06/01
第18回で「医師の期待値を聴く」を紹介した。医師が薬剤を選択する・変更することは「何かが変わる」ことを『期待する』から。現実に起こる変化を期待している。
期待値を聴く
Kiku塾 菊岡正芳

期待値を聴く

2021/05/01
医師が薬剤を選択する・変更するポイントの一番重要なポイントは、その薬剤を使ったら「何が変わりますか?」。何も変わらないなら現状維持で十分。あなたの紹介したい薬剤ではなく使い慣れた薬剤を引き続き使っていく。
医師に出す、自分にも出す宿題質問
Kiku塾 菊岡正芳

医師に出す、自分にも出す宿題質問

2021/04/01
医療機関への訪問が難しくなった中でのMR活動の課題の一つが「医師との継続面談」。臨床課題や困っている患者像を投げかける「価値ストーリーⓇ」の活動当初にMRが少なからず感じることは、提案した困っている患者像への反応が良くないこと。
医師は決定権者―相手に選択権を
Kiku塾 菊岡正芳

医師は決定権者-相手に選択権を

2021/03/01
2021年ミクス1月号に『MRが2021年にチャレンジしたいこと』が掲載されていた。その1位が「疾患の知識を学びたい」、4位「患者のインサイトをもっと学びたい」、5位「顧客である医師や薬剤師のインサイトをもっと深く学びたい」であった。
今ここにいる:傾聴力の必要条件
Kiku塾 菊岡正芳

今ここにいる:傾聴力の必要条件

2021/02/01
2021年になってもコロナ禍が続いている。医療者の忙しさが増し、医師とのアポイント面談がさらに難しくなってきている。せっかく取れたアポイント、あなたが話したいこと・伝えたいことが沢山ある。
患者像の質問3種―価値ストーリー進化版
Kiku塾 菊岡正芳

患者像の質問3種―価値ストーリー進化版

2020/12/29
ニューノーマル2年目の2021年がスタートする。コロナ禍で社会の状況や顧客である医療機関の状況が変化し、MR活動も大きく変化。
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