【MixOnline】記事一覧2
抗血小板薬の中止遅れで手術・検査延期に 日本医療機能評価機構が注意喚起

抗血小板薬の中止遅れで手術・検査延期に 日本医療機能評価機構が注意喚起

2019/04/16
日本医療機能評価機構は4月15日、手術や出血を伴う検査の前に抗血小板作用のある薬剤の中止指示が遅れ、手術や検査が延期になった事例が報告されていると発表した。
アドラーの研究者&『嫌われる勇気』の著者・岸見一郎の読書体験

アドラーの研究者&『嫌われる勇気』の著者・岸見一郎の読書体験

2019/04/15
『本をどう読むか――幸せになる読書術』では、アルフレッド・アドラーの研究者、『嫌われる勇気』の著者として知られる岸見一郎の読書体験が語られている。
厚労省・樽見保険局長 フォーミュラリを地域に広げる意義はある 3つの視点を披露

厚労省・樽見保険局長 フォーミュラリを地域に広げる意義はある 3つの視点を披露

2019/04/15
厚生労働省保険局の樽見英樹局長は4月14日、東大シンポジウムで講演し、地域フォーミュラリについて、「適切な医療提供」、「医療の効率化」、「流通・経済的」の3つの視点から意義があるとの見解を示した。
AZ日本法人・ヴォックスストラム社長 19年から成長路線に MRは増員へ

AZ日本法人・ヴォックスストラム社長 19年から成長路線に MRは増員へ

2019/04/15
アストラゼネカ(AZ)日本法人のステファン・ヴォックスストラム社長は4月12日、東京支社で記者会見し、後発医薬品の影響などで落ち込んでいた業績が2019年から成長軌道に入るとの見通しを明らかにした。
米FDA 体軸性脊椎関節炎にCimziaを承認

米FDA 体軸性脊椎関節炎にCimziaを承認

2019/04/15
米食品医薬品局(FDA)は3月28日、ベルギーUCB社のCimzia(セルトリズマブ ペゴル、日本製品名:シムジア)について非X線的体軸性脊椎関節炎(nr-axSpA)の適応追加を承認した。
薬食審 4月26日に第一部会 潰瘍性大腸炎治療薬エンタイビオなど3製品の追加承認が議題

薬食審 4月26日に第一部会 潰瘍性大腸炎治療薬エンタイビオなど3製品の追加承認が議題

2019/04/15
厚労省は、4月26日に新薬の承認について検討する薬食審・医薬品第一部会を開催する。
本庶氏・オプジーボの特許対価引上げ訴え 小野と協議望む

本庶氏・オプジーボの特許対価引上げ訴え 小野と協議望む

2019/04/15
本庶佑特任教授(京都大学)の代理人を務める井垣太介弁護士が4月12日、本誌の取材に応じ、本庶氏が抗がん剤・オプジーボの承認を有する小野薬品に対し、特許対価の引上げを求めていると語った。
再生医療でハーモナイゼーション推進を アジアでの統一市場目指す APACRM

再生医療でハーモナイゼーション推進を アジアでの統一市場目指す APACRM

2019/04/15
再生医療イノベーションフォーラム(FIRM)の戸田雄三会長は4月12日、都内で第2回アジア再生医療団体連絡会議(APACRM)後の会見に臨み、「各国・各地域での試験結果等の共有化および臨床開発にかかわる時間とコストを削減すること」を目標に掲げたハーモナイゼーション推進で合意したと発表した。
田辺三菱 研究拠点を湘南アイパークに 遺伝子創薬でオープンイノベーション加速

田辺三菱 研究拠点を湘南アイパークに 遺伝子創薬でオープンイノベーション加速

2019/04/13
田辺三菱製薬は4月11日、2つの研究拠点を閉鎖し、その一部を武田薬品の湘南研究所を開放して設立した「湘南ヘルスイノベーションパーク」(以下、湘南アイパーク)に拠点を移すと発表した。
大日本住友・新中計 ラツーダ依存脱却目指し抜本改革 日米の収益力強化

大日本住友・新中計 ラツーダ依存脱却目指し抜本改革 日米の収益力強化

2019/04/12
大日本住友製薬は4月11日、2018年度~22年度までの中期経営計画を発表した。
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