【MixOnline】記事一覧2
中外製薬 濾胞性リンパ腫治療薬としてオビヌツズマブを承認申請 日本新薬と共同開発

中外製薬 濾胞性リンパ腫治療薬としてオビヌツズマブを承認申請 日本新薬と共同開発

2017/08/24
中外製薬と日本新薬は8月23日、「CD20陽性のB細胞性濾胞性リンパ腫」を対象に国内で共同開発をしてきた「オビヌツズマブ(遺伝子組換え)」(一般名)を、中外製薬が承認申請したと発表した。
適正な医薬品流通を確保するには?

適正な医薬品流通を確保するには?

2017/08/23
偽造薬流通問題で問われた薬剤師の職能。適正な医薬品流通に確保に薬局・薬剤師はどう向き合えばよいのか。ゲンバで考えました。
武田薬品 潰瘍性大腸炎治療薬ベドリズマブを国内承認申請 大型国際戦略品

武田薬品 潰瘍性大腸炎治療薬ベドリズマブを国内承認申請 大型国際戦略品

2017/08/23
武田薬品は8月22日、ベドリズマブ(一般名、開発コード「MLN0002」)について、中等症から重症の活動期の潰瘍性大腸炎に対する治療薬として日本で承認申請したと発表した。
アステラス製薬 開発中の急性骨髄性白血病治療薬「ASP2215」 造血幹細胞移植後の維持療法もフェーズ3に

アステラス製薬 開発中の急性骨髄性白血病治療薬「ASP2215」 造血幹細胞移植後の維持療法もフェーズ3に

2017/08/23
アステラス製薬は8月22日、急性骨髄性白血病(AML)の治療薬として開発を進め、国の「先駆け審査指定制度」の対象であるギルテリチニブ(一般名、開発コード「ASP2215」)について、造血幹細胞移植(HCT)後の維持療法を検証する国際共同フェーズ3「MORPHO」 試験で患者登録を開始したと発表した。
わかもと製薬 緑内障・高眼圧症治療薬「WP-1303」の国内フェーズ2開始

わかもと製薬 緑内障・高眼圧症治療薬「WP-1303」の国内フェーズ2開始

2017/08/23
わかもと製薬はこのほど、緑内障・高眼圧症治療薬として日本で開発している「WP-1303」についてフェーズ2を開始したと発表した。
厚労省 MID-NETの利活用で最終報告 製造販売後調査は一品目4212万3000円

厚労省 MID-NETの利活用で最終報告 製造販売後調査は一品目4212万3000円

2017/08/22
厚生労働省医薬・生活衛生局の「医療情報データベースの運営等に関する検討会」(座長=永井良三・自治医科大学学長)は8月21日、PMDAに構築した「MID-NET」の利活用ルールや利用料を盛り込んだ最終報告書を公表した。
三和化学と宇部興産 難治性のそう痒症治療薬「SK-1405」 慢性腎不全に伴うそう痒症でフェーズ2

三和化学と宇部興産 難治性のそう痒症治療薬「SK-1405」 慢性腎不全に伴うそう痒症でフェーズ2

2017/08/22
三和化学研究所と宇部興産は8月21日、両社の共同研究で創出した「SK-1405」について、慢性腎不全に伴うそう痒症を対象とした国内フェーズ2を開始したと発表した。
オプジーボの副作用「重症筋無力症」 重篤化の傾向 慶応大・鈴木講師らの共同研究で指摘

オプジーボの副作用「重症筋無力症」 重篤化の傾向 慶応大・鈴木講師らの共同研究で指摘

2017/08/22
慶応義塾大学医学部は8月21日、同大医学部内科学(神経)教室の鈴木重明専任講師を中心とした全国の病院・大学病院・研究機関等14 施設の共同研究で、抗PD-1抗体オプジーボの副作用として発症した「重症筋無力症」は「薬によらない発症と比べて重篤になることが多い」との結果を得たと発表した。
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