【MixOnline】記事一覧2
大阪市大・河田教授 肝性脳症は「認知症、うつ病との鑑別重要」 肝臓専門医と精神科医の連携促す

大阪市大・河田教授 肝性脳症は「認知症、うつ病との鑑別重要」 肝臓専門医と精神科医の連携促す

2017/01/25
大阪市立大学・肝胆膵病態内科学教授の河田則文氏は、あすか製薬のプレスセミナーで肝性脳症の治療について講演し、肝性脳症にみられる昼夜逆転、見当識障害、意識が朦朧とするなどの症状から「認知症やうつ病との鑑別が重要」と指摘し、適切な診断と治療には肝臓専門医と精神科医の連携の必要性を強調した。
広がる「顔が見える関係づくり」 問われるMRの立ち位置

広がる「顔が見える関係づくり」 問われるMRの立ち位置

2017/01/24
地域包括ケアシステムが各地域で構築されつつある現在、いたる所で多職種が集まり「顔が見える関係づくり」が行われています。薬剤師から見たゲンバを報告します。
厚労省 ハーボニー偽造品が新たに9ボトル 正規取引先外の都内卸売業者の在庫に

厚労省 ハーボニー偽造品が新たに9ボトル 正規取引先外の都内卸売業者の在庫に

2017/01/24
厚労省は1月23日、C型肝炎治療薬ハーボニー配合錠の偽造品9ボトルが、東京都内にある卸売販売業者2社から新たに見つかったと発表した。
日調と東大が共同研究 電子お薬手帳×自己管理支援アプリで新たなPHR構築 かかりつけ薬剤師の評価も

日調と東大が共同研究 電子お薬手帳×自己管理支援アプリで新たなPHR構築 かかりつけ薬剤師の評価も

2017/01/24
日本調剤は1月23日、自己管理支援アプリと電子お薬手帳を連動させた新たなPHRを構築し、さらにはかかりつけ薬剤師の対面サポートによるアプリの利活用への効果検証をする研究をスタートさせたと発表した。
英・メイ首相 英国はイノベーションの最適地:EU離脱演説

英・メイ首相 英国はイノベーションの最適地:EU離脱演説

2017/01/24
英国のテリーザ・メイ首相は1月17日、EU離脱に関し、英国政府の今後の方針およびスタンスを説明した。
小野薬品と米BMS 抗PD-1抗体特許侵害訴訟で米メルクと和解

小野薬品と米BMS 抗PD-1抗体特許侵害訴訟で米メルクと和解

2017/01/24
小野薬品は1月21日、同社と米ブリストル・マイヤーズ スクイブ(BMS)が保有する抗PD-1抗体の特許を、米メルクのキイトルーダ(一般名:ペムブロリズマブ)が侵害したとして日米欧などで提起した訴訟で、和解したと発表した。
第48回 MR数予想

第48回 MR数予想

2017/01/23
年初にあたり今回は、MR総数が増えるのか減るのか、予想したいと思います。
乾癬適応の生物学的製剤 有効性高いIL-17阻害薬が相次ぎ登場

乾癬適応の生物学的製剤 有効性高いIL-17阻害薬が相次ぎ登場

2017/01/23
乾癬の中等症・重症患者の切り札となる生物学的製剤として、IL-17との炎症性サイトカインをターゲットにするIL-17阻害薬が16年に相次ぎ登場、計3剤となった。同阻害薬の一覧表をダウンロードできます。
薬食審 2月3日に第二部会 サノフィの抗がん剤ザルトラップを審議 結腸・直腸がんの適応で

薬食審 2月3日に第二部会 サノフィの抗がん剤ザルトラップを審議 結腸・直腸がんの適応で

2017/01/23
厚労省は、2月3日に新薬の承認の可否などを検討する薬食審・医薬品第二部会を開催する。
バイエル薬品の抗がん剤スチバーガ錠 追加申請した肝細胞がん二次治療適応が優先審査に

バイエル薬品の抗がん剤スチバーガ錠 追加申請した肝細胞がん二次治療適応が優先審査に

2017/01/23
独バイエルは1月20日、経口マルチキナーゼ阻害薬レゴラフェニブ(国内製品名:スチバーガ錠)について、適応追加申請をしている「切除不能な肝細胞がん(HCC)」に対し、厚労省から優先審査品目指定を受けたと、日本法人を通じ発表した。
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