【MixOnline】記事一覧2
PART2 空白の治療領域に挑む新薬

PART2 空白の治療領域に挑む新薬

2015/06/30
後発医薬品(以下、GE)の数量シェアが80%以上の時代がやってくる。いつまでにこの数値目標を達成させるのかなど現時点(6月初旬)で流動的なところもあるが、少なくとも“GEの使用拡大が一層進む”ことは確定した。
上司同行面談

上司同行面談

2015/06/30
今回は上司の同行による面談について、あえて取り上げたい。上司が同行していてもほとんどインパクトのないことや、担当MRが一言も発せず上司が しゃべり続けるなど疑問に思わざるを得ないケースが多いからだ。
SGLT2阻害薬 スーグラはMR、講演会で存在感 フォシーガはマルチチャネルで

SGLT2阻害薬 スーグラはMR、講演会で存在感 フォシーガはマルチチャネルで

2015/06/30
当初はDPP-4阻害薬に次ぐ大型化が期待された経口血糖降下薬のSGLT2阻害薬だが、有害事象による死亡例報告や推奨患者が限られるなどの理由から、今のところ大きな市場プレゼンスを占めるには至っていない。そのSGLT2阻害薬の多くがこの時期、長期処方の解禁を迎えることから同市場の動向を追った。
【営業戦略編】新規顧客開拓の戦略~4回訪問の原則を徹底する!(前編)

【営業戦略編】新規顧客開拓の戦略~4回訪問の原則を徹底する!(前編)

2015/06/30
営業戦略編の第5回は、「新規顧客開拓の戦略」をテーマにして議論します。BARランチェスターでは、スーさん(所長代理)、マッさん(他社中堅MR)、ナッチー(バーテンダー)が「マッカラン(シングルモルト・ウイスキー)」を飲みながら気勢を上げています。
薬局が在宅医療についてどのように考えているか、聞いてみよう!

薬局が在宅医療についてどのように考えているか、聞いてみよう!

2015/06/30
前回、担当病院の連携の実態を地域医療連携室で確認したMRは、患者さんを受け入れてくれる開業医や個人病院等をマッピングしてみました。その結果、いくつかの町内では連携してくれる開業医や個人病院が少ないことが分かりました。
めんどうかいプロジェクト

めんどうかいプロジェクト

2015/06/30
前回は今市所長が突発的に、小松田MRとの同行を宣言したストーリーを紹介しました。突発的、刹那的、発作的、衝動的、思いつき……こんなイメージの同行でしたね。コラボプランには「営業リーダーがなぜ十分な同行ができないのか」を調査したデータがあります。
地域包括ケア時代の新マルチチャネル戦略考

地域包括ケア時代の新マルチチャネル戦略考

2015/06/30
今回の連載は製薬マルチチャネルの現状とあるべき姿を描きたいと考えている。テーマとしては地域包括ケアにおけるMRの役割を中心に製薬企業に何を規定しているのか?をユーザ側のインタビュー等を交えながら検証する。
面談したいMRベストランキング

面談したいMRベストランキング

2015/06/30
類似薬効製品群における処方シェア獲得には、目利きのエビデンスとともに、SOMの要素が欠かせないところで、その指標として「面談したいMR」の支持率を計測している。
医薬品産業の明日を語る【後編】

医薬品産業の明日を語る【後編】

2015/06/30
医療ICTを基盤としたビッグデータの活用に注目が集まっている。経済財政諮問会議の厚労省案にも、医療情報ネットワークの全国への普及・展開や電子カルテの導入が盛り込まれたほか、政府の産業競争力会議が策定を進める「日本再興戦略」でも医療ICTの徹底は柱の一つとされている。
厚生労働省医政局経済課 課長 城 克文氏

厚生労働省医政局経済課 課長 城 克文氏

2015/06/30
後発医薬品(GE)80%の到来が目前に迫っている。新薬メーカーにとっては、革新的新薬の創出に注力しなければ生き延びることさえ難しい時代に入った。これまで長期収載品の売上に依存せざるをえなかった製薬企業も少なくない中で、先発メーカー、ジェネリックメーカーともに経営改革を根本から迫られることになるとも言えそうだ。
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