【MixOnline】記事一覧2
エーザイ 抗がん剤ギリアデルの製造販売承認を承継 ノーベルファーマから

エーザイ 抗がん剤ギリアデルの製造販売承認を承継 ノーベルファーマから

2013/11/26
エーザイは11月25日、ノーベルファーマから抗がん剤「ギリアデル脳内留置用剤7.7mg」(一般名:カルムスチン)の日本の製造販売承認を12月2日付で承継すると発表した。
7剤に効能追加承認 PTSD、卵巣がん、肝動脈化学塞栓療法など

7剤に効能追加承認 PTSD、卵巣がん、肝動脈化学塞栓療法など

2013/11/25
既存薬剤に新たな効能を追加する承認を取得したことを、関係する製薬会社は11月22日にそれぞれ発表した。10月の薬食審・医薬品部会で承認が了承された7製品。
武田薬品 多発性骨髄腫の新規経口プロテアソーム阻害薬 国内P3を開始

武田薬品 多発性骨髄腫の新規経口プロテアソーム阻害薬 国内P3を開始

2013/11/25
武田薬品は11月19日、再発・難治性の多発性骨髄腫の治療薬として開発中の経口プロテアソーム阻害薬ixazomib citrate(開発コード:MLN9708)について、進行中の国際フェーズ3(TOURMALINE-MN1)を日本でも開始すると発表した。
【World Topics】心臓病予防の新しいガイドライン

【World Topics】心臓病予防の新しいガイドライン

2013/11/25
米国の医師が依拠すべきとされる心臓病予防の新しいガイドラインがアメリカ心臓病協会(American Heart Association)から公表された。
イーピーエス 将来展望を発表 CSOは5年後売上100億円視野 13年9月期実績の1.7倍

イーピーエス 将来展望を発表 CSOは5年後売上100億円視野 13年9月期実績の1.7倍

2013/11/25
イーピーエスは11月21日、14年9月期の事業方針と18年9月期時点の目標を示した将来展望を発表した。
サノフィ 骨髄線維症治療のJAK2阻害薬 国内P2含め全世界で開発中止

サノフィ 骨髄線維症治療のJAK2阻害薬 国内P2含め全世界で開発中止

2013/11/22
サノフィは11月21日、骨髄線維症治療薬として開発を進めていたJAK2阻害薬fedratinib(開発コードSAR302503)について、安全性の問題から開発を中止すると日本法人を通じて発表した。
製薬協  透明性GLの公開方法の改善「各社にお任せ」

製薬協 透明性GLの公開方法の改善「各社にお任せ」

2013/11/22
日本製薬工業協会の田中徳雄常務理事は11月21日、総会終了後の記者会見で、製薬企業から医師への資金提供を公開する透明性ガイドライン(GL)による公開方法が会社によっては不便だとの指摘があることに対し、指摘があることを認めつつも「対応は各社にお任せしている」と述べ、製薬協では公開方法の改善には関与するつもりがないことを強調した。
保存期CKD患者の生命予後改善にMBDの管理も不可欠 東大・花房特任准教授

保存期CKD患者の生命予後改善にMBDの管理も不可欠 東大・花房特任准教授

2013/11/22
東京大学腎疾患総合医療講座特任准教授の花房規男氏(写真)は11月19日、バイエル薬品が開催したプレスセミナー「慢性腎臓病(CKD)におけるリンの管理を考える」で講演した。
FDA MCL治療薬ibrutinibを承認

FDA MCL治療薬ibrutinibを承認

2013/11/22
米食品医薬品局(FDA)は11月13日、マントル細胞リンパ腫(MCL)治療薬Imbruvica(ibrutinib)を承認した。Imbruvicaの適応は、少なくとも1種類の前治療のあるMCL患者。
【AHA2013速報】ENGAGE  AF-TIMI48   Xa阻害剤・エドキサバン 非弁膜症性心房細動患者への脳卒中発症抑制 ワルファリンへの非劣性示す

【AHA2013速報】ENGAGE AF-TIMI48 Xa阻害剤・エドキサバン 非弁膜症性心房細動患者への脳卒中発症抑制 ワルファリンへの非劣性示す

2013/11/21
第Xa因子阻害剤・エドキサバンの非弁膜症性心房細動患者における脳卒中発症抑制効果が、高用量、低用量ともにワルファリンへの非劣性を示すことが分かった。また、大出血については、エドキサバンの高用量、低用量ともに有意に抑制することも示された。
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