【MixOnline】記事一覧2
統計をMRの武器として売りを伸ばすスキル

統計をMRの武器として売りを伸ばすスキル

2013/02/27
Hi!Drに、こいつは違うと思われてますか?
「う~ん、自信はないですけど、それなりには…」
で、売りは?「いや、まあ、規制があって、数字もキツイし…(モジモジ)」。
Drに対する貴方の切り札は、何?「エッ、切り札ですか?あんまり考えたことないです。」
ハア(語尾アガル)というのが、先日の某MR氏とのやりとり。
味の素製薬九州支店 福岡第二営業所 所長 林 英樹 さん

味の素製薬九州支店 福岡第二営業所 所長 林 英樹 さん

2013/02/27
このMRがいて、うまくいった、助かった──そんな印象に残ったMRを、毎回異なる病院薬剤部長に推薦してもらい、紹介するこのコーナー。果してそのMRは、どんな取り組みで、印象に残ることになったのか? 今回の印象派の林さん(45)は、94年に入社し香川を振り出しに、広島、愛媛、徳島を経て、10年10月に所長として福岡に赴任した。
学識経験者との連携強化で新薬の開発力を最大化

学識経験者との連携強化で新薬の開発力を最大化

2013/02/27
グローバルの研究開発(R&D)を戦略的に再編、そのハブの1つに日本を位置づけた新たな体制で新薬創出に挑むメルクセローノ。日本を含む、北東アジアハブでは、学識経験者とのパートナーシップを強化することで、新薬開発を加速することも狙う。世界的な開発戦略と、日本の位置づけを中心に、メルクセローノ研究開発・メディカル部門上級副社長アナリサ・ジェンキンス氏に話を聞いた。
左遷された公務員の勝手し放題の突破力

左遷された公務員の勝手し放題の突破力

2013/02/27
左遷された公務員の勝手し放題の突破力を知ったとて、MRにとって何の役に立つのか。こう思うのはもっともであるが、これがどっこい、多いに役立つのである。
キッセイ薬品工業株式会社 米山 慎太朗さん

キッセイ薬品工業株式会社 米山 慎太朗さん

2013/02/27
現在は営業戦略を中心とした販売予算の策定や製品の改廃や導入、人材育成など多岐に渡る業務に携わる米山慎太朗さん。MRとして活動して7年目に突然言い渡された異動にとまどう中、「現場の第一線にいた自分がここに来た以上は、MRひとりひとりがやりがいを感じて働けるような組織に」と思いを定め、一から新しい研修制度を立ち上げるなど、意欲あるMRが自らを高めていけるような組織づくりに取り組む。
MR意識調査2013年版 スゴイMR列伝

MR意識調査2013年版 スゴイMR列伝

2013/02/27
MRを取り巻く環境は、今年と昨年で変わった。1つは、接待規制、透明性ガイドラインが実施されたこと。もう1つは、情報提供・収集活動用にiPadなどITツールを多くのMRが持ち歩き始めたことである。また、かねてから企業側としてもMR活動をプッシュ型から、現場のニーズを引き出し、それに対応するプル型の活動に切り替えようと取り組んでいる。
高脂血症用薬ロトリガ GP、HPともランキングトップ

高脂血症用薬ロトリガ GP、HPともランキングトップ

2013/02/27
市場調査会社アンテリオが提供する、医師の記憶に残ったディテールを集計・分析する「Rep Track」をベースに、各製品のディテール数をランキングした。HP(100床以上)及びGP(99床以下)ごとに、全国ランキングのほか、東日本、京浜、中日本、近畿、西日本の5ブロックでまとめた。調査医師数は4000人(HP2400人、GP1600人)。
新規高脂血症薬ロトリガ GP市場で一気にトップ

新規高脂血症薬ロトリガ GP市場で一気にトップ

2013/02/27
医師は医薬情報をどのようなチャネル(MRやネットなど)から、どの程度の時間を費やして収集し、処方に影響させているのだろうか。製品別かつチャネル別に、情報接触時間と処方インパクトを掛け合わせて“処方影響力”を算出するエムスリーの分析ツール「mx」で見てみよう。
「MR論文コンクール」の優秀作品を発表

「MR論文コンクール」の優秀作品を発表

2013/02/27
公益財団法人MR認定センターは2月19日、東京都内で開催した第15回センターミーティングでMR誕生100周年記念「MR論文コンクール」の優秀作品と受賞者を発表した。
脳血管疾患用薬プラザキサ 大学病院の医師 8割が「処方増やす」抗うつ薬レクサプロ 用量調節不要に利便性

脳血管疾患用薬プラザキサ 大学病院の医師 8割が「処方増やす」抗うつ薬レクサプロ 用量調節不要に利便性

2013/02/27
時代と環境の変化により、日本国内での疾患動向にも変化が生じ始めている。かつて国内の死亡原因で最も多かったのが脳血管疾患である。しかし、現在では脳血管疾患は減少傾向をみせ、死亡原因のトップはがんとなっている。もっともいまだに脳血管疾患はがんに次ぐ死亡原因でもある。

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