【MixOnline】記事一覧2
医薬品医療機器総合機構 米FDAのアクトスへの対応でコメント発表

医薬品医療機器総合機構 米FDAのアクトスへの対応でコメント発表

2011/06/17
医薬品医療機器総合機構(PMDA)は6月16日、米国FDAがアクトス(ピオグリタゾン)を1年以上使用した症例で、膀胱がんの発症リスクを増大させる可能性があるとの見解を公表したことを受け、コメントを発表した。

FDA アクトスの使用上注意に膀胱がんのリスクを追記

FDA アクトスの使用上注意に膀胱がんのリスクを追記

2011/06/17
米国食品医薬品庁(FDA)は6月15日、2型糖尿病治療薬・アクトス(武田薬品、一般名:ピオグリタゾン)と同剤を含む薬剤について、ラベルの警告と使用上の注意に、「1年以上の服用と、膀胱がんのリスク増加との関連性がある可能性がある」旨を追記すると発表した。黒枠警告ではないものの、安全性情報が強化された形だ。
BMSのスプリセル 慢性骨髄性白血病のファーストライン治療薬で承認

BMSのスプリセル 慢性骨髄性白血病のファーストライン治療薬で承認

2011/06/17
ブリストル・マイヤーズ(BMS)と大塚製薬は6月16日、慢性骨髄性白血病治療薬スプリセル錠(一般名:ダサチニブ水和物)について、ファーストライン治療薬としての承認を取得したと発表した。
米イーライ・リリー シンセス社と整形外科領域での共同研究開発で合意

米イーライ・リリー シンセス社と整形外科領域での共同研究開発で合意

2011/06/17
米イーライ・リリー社は9日、骨接合材専門メーカーのシンセス社(本社・ペンシルバニア州ウェストチェスター、Michel Orsinger最高経営責任者兼社長)と骨粗鬆症や骨折を含む整形外科領域での共同研究開発で合意に至ったことを発表した。

武田薬品 アクトス後発品の製造販売差止め求め提訴

武田薬品 アクトス後発品の製造販売差止め求め提訴

2011/06/16
武田薬品は6月15日、2型糖尿病治療薬アクトス(一般名:ピオグリタゾン塩酸塩)の後発品の販売を表明している製薬企業18社に対し、アクトス後発品の製造販売の差し止めなどを求める訴訟と仮処分命令申し立てを、東京及び大阪地方裁判所に対して13日付で行ったと発表した。

MSD プロモーションコード違反で製薬協会員資格停止

MSD プロモーションコード違反で製薬協会員資格停止

2011/06/16
MSDは6月15日、医療用医薬品プロモーションコード違反で、日本製薬工業協会から会員資格停止の措置を受けたと発表した。
処方患者数ベースの市場動向分析ツールの提供開始 第一弾は糖尿病市場 JMIRI

処方患者数ベースの市場動向分析ツールの提供開始 第一弾は糖尿病市場 JMIRI

2011/06/16
医療情報総合研究所(JMIRI)は6月15日、ユーザーがウェブ上で、処方患者数ベースで市場動向を分析できる新サービス「JMIRIウェブ処方インサイトDynamics」の提供を同日から始めたと発表した。
FDA 抗てんかん薬Potigaを承認

FDA 抗てんかん薬Potigaを承認

2011/06/16
米食品医薬品局(FDA)は6月10日、抗てんかん薬Potiga(ezogabine)を承認した。

バナー

広告

バナー(バーター枠)

広告

【MixOnline】アクセスランキングバナー
記事評価ランキングバナー
【MixOnline】ダウンロードランキングバナー