【MixOnline】記事一覧2
FDAのCDER再編で「医薬安全性スーパーオフィス」が登場

FDAのCDER再編で「医薬安全性スーパーオフィス」が登場

2011/04/15
米食品医薬品局(FDA)は、医薬品評価研究センター(CDER)を再編、「監視・疫学部」(Office of Surveillance and Epidemiology:OSE)を、スタッフ増員および所管拡大を行うことにより、医薬安全性に関する「スーパーオフィス」に昇格させる。CDERのJanet Woodcockセンター長が3月29日、同センターのスタッフへの電子メールで明らかにした。

延期のSTROKE2011は7月末に京都開催 日循も夏期開催へ

延期のSTROKE2011は7月末に京都開催 日循も夏期開催へ

2011/04/14
東日本大震災で開催を延期したSTROKE2011(第36回日本脳卒中学会総会、第40回日本脳卒中の外科学会、第27回スパズム・シンポジウム)が7月30日~8月1日の日程で京都国際会館で開催されることになった。
メーカー作成の患者説明資料 「反応良かった資料がある」は4割 本誌医師調査で

メーカー作成の患者説明資料 「反応良かった資料がある」は4割 本誌医師調査で

2011/04/14
製薬企業が作成している患者用説明資料の印象について本誌編集部は、医師に対し調査した。その結果、「患者の反応のよかった資料がある」は44%だった。
巨額の財政赤字を減らさない日本に明日はない

巨額の財政赤字を減らさない日本に明日はない

2011/04/14
警世の書が書店に溢れているが、タイトルが虚仮(こけ)威しだったり、主張が極端に一方的だったりするものが多い。しかしながら、『日本経済このままでは預金封鎖になってしまう──動乱の時代を生き抜く経済の読み方』(小宮一慶著、ディスカヴァー・トゥエンティワン)は、日々の業務で忙しいMRも目を通してほしい一冊である。
PhRMAメンバー、887剤に上る抗がん剤を開発中

PhRMAメンバー、887剤に上る抗がん剤を開発中

2011/04/14
米国研究製薬工業協会(PhRMA)の会員会社は、現在、合計887剤に上る抗がん剤を開発中あるいは承認申請済みであることが分かった。PhRMAが4月5日新たにまとめた報告書で明らかにした。
大鵬薬品 5-HT3受容体拮抗薬とNK-1受容体拮抗薬による新規制吐剤配合剤を導入

大鵬薬品 5-HT3受容体拮抗薬とNK-1受容体拮抗薬による新規制吐剤配合剤を導入

2011/04/14
大鵬薬品は4月13日、スイスのヘルシン・ヘルスケア社の新規制吐剤配合剤について、日本におけるライセンス契約を12日に締結したと発表した。同配合剤は、セロトニン(5-HT3)受容体拮抗薬パロノセトロン(一般名、国内製品名=アロキシ)とニューロキニン(NK-1)受容体拮抗薬ネツピタント(一般名、国内未承認)による用量固定配合剤。
Monthlyミクス4月号 Promotion 処方薬の患者への説明に関するアンケート調査全容

Monthlyミクス4月号 Promotion 処方薬の患者への説明に関するアンケート調査全容

2011/04/13
ネットでは患者同士で体験、悩みを共有化し、そこで交わされる情報が力を持ち始めるといわれる。その中では処方薬に対する評価もされている。すると、患者が処方薬を銘柄指定してもおかしくはない。
被災者のストレス・不眠 心筋梗塞や脳卒中など誘発 早急に予防を 自治医大の苅尾教授

被災者のストレス・不眠 心筋梗塞や脳卒中など誘発 早急に予防を 自治医大の苅尾教授

2011/04/13
自治医科大学内科学講座循環器内科学の苅尾七臣主任教授は4月12日、埼玉県内で開かれたプレスセミナーで、東日本大震災被災者が抱えるストレス、不眠が長引くと、心筋梗塞や脳卒中などを誘発しやすくなるとして、予防策の徹底を急ぐべきだと強く訴えた。

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