【MixOnline】記事一覧2
チラーヂン供給不足問題 今週から順次解消へ 関連5学会

チラーヂン供給不足問題 今週から順次解消へ 関連5学会

2011/04/18
震災であすか製薬の工場が被災したことで甲状腺機能低下症治療薬チラーヂン(一般名:レボチロキシンナトリウム)が供給不足に陥った問題で、日本内分泌学会、日本甲状腺学会など関連5学会は4月15日、代替品含め19日以降、順次市場に出そろい、「さしあたりの供給不足は回避される見込み」との見通しを示した。
多くの処方求められるシップ剤 疾患ベースで処方が4割 患者希望に沿っても1割

多くの処方求められるシップ剤 疾患ベースで処方が4割 患者希望に沿っても1割

2011/04/18
医師限定コミュニティサイト「MedPeer」を運営するメドピアはこのほど、シップ剤処方に関する調査結果をまとめた。2週間で100枚希望する患者もいるとされるシップ剤だが、最も多かった回答は「疾患に応じて必要な枚数のみ処方している」で回答医師の43%だった。
武田薬品 新規ARBのEDARBIを米国で発売

武田薬品 新規ARBのEDARBIを米国で発売

2011/04/18
武田薬品は4月15日、新規ARBのEDARBI(一般名:アジルサルタンメドキソミル)を米国で発売したと発表した。
バイエル薬品 新卒MR今年、来年も100人超採用 リバロキサバンなど新薬上市に備え

バイエル薬品 新卒MR今年、来年も100人超採用 リバロキサバンなど新薬上市に備え

2011/04/15
バイエル薬品のセバスチャン・グート社長は4月14日、10年12月の就任以来初の記者会見を都内で行い、次期主力品で3月に国内承認申請した抗凝固剤リバロキサバンなどの新薬の上市に備え、新卒MRを今年11年は105人、来年12年も同規模の採用をすることを明らかにした。
武田薬品 転移性膵臓がん治療薬の国内フェーズ3開始

武田薬品 転移性膵臓がん治療薬の国内フェーズ3開始

2011/04/15
武田薬品は4月14日、転移性膵臓がん治療薬として開発する「AMG 479」(一般名:ganitumab)について日本でフェーズ3を開始したと発表した。
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