【MixOnline】記事一覧2
英GSK 新規パーキンソン病治療薬を導入 日本でも開発検討

英GSK 新規パーキンソン病治療薬を導入 日本でも開発検討

2011/01/11
英グラクソ・スミスクライン(GSK)はこのほど、米Impax社が開発している新規パーキンソン病治療薬「IPX066」について米国と台湾を除く全世界での開発・販売権を取得する契約を締結した。海外の開発は最終段階で11年後半にはImpax社により米国で承認申請される予定という。日本でも開発を検討する。GSK日本法人が1月7日明らかにした。
リスク評価緩和戦略(REMS)強化を狙うFDA

リスク評価緩和戦略(REMS)強化を狙うFDA

2011/01/11
米FDAが現在一部の新医薬品に課しているリスク評価緩和戦略(REMS)は、個別品目に限定され適用されている。ところがFDAは、安全性確保で広く網をかける意味合いから、REMS策定を課せられた薬剤と同一クラスの薬剤全体への適用拡大を狙っている。さらに承認後の新薬であっても法令でREMS策定を命令できるようしたい考えだ。

東大病院とエルゼビア 映像などで看護技術を学ぶ「ナーシング・スキル日本版」を開発

東大病院とエルゼビア 映像などで看護技術を学ぶ「ナーシング・スキル日本版」を開発

2011/01/11
東京大学医学部附属病院はこのほど、看護技術を映像やアニメーションなどでわかりやすく学べるWebベースの教育システム「ナーシング・スキル日本版」をエルゼビア・ジャパンと共同開発したと発表した。
国内大手トップ年頭所感 11年は新時代の幕開けとしたい

国内大手トップ年頭所感 11年は新時代の幕開けとしたい

2011/01/07
国内大手製薬企業トップの年頭所感は、米国市場で主力品が特許満了を迎える「2010年問題」に対する危機意識が強くにじんだ昨年年頭とは一転、新時代の幕開けの年にしたいという姿勢がみられた。
ベーリンガーインゲルハイムジャパン 社長に鳥居正男氏

ベーリンガーインゲルハイムジャパン 社長に鳥居正男氏

2011/01/07
日本でベーリンガーインゲルハイム(BI)の事業統括会社となるベーリンガーインゲルハイムジャパンの社長に1月1日付で、日本BI(NBI)取締役だった鳥居正男氏が就任した。同氏は、同社傘下のNBIなど4社の代表取締役会長にも就いた。
高原へいらっしゃい

高原へいらっしゃい

2011/01/06
野鳥のさえずり、樹木のシルエット、夜明け。光る朝、高原の緑、弾む心。トンボ、キジ、シラカバ林。カッコウ、ホトトギス、清澄な空気。山歩き、林道、神秘的な湖。
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