【MixOnline】記事一覧2
ヤクルト本社 新規の多発性骨髄腫・大腸がん治療薬導入 日本で開発へ

ヤクルト本社 新規の多発性骨髄腫・大腸がん治療薬導入 日本で開発へ

2011/03/10
ヤクルト本社は3月9日、ドイツのエテルナゼンタリス社が抗がん剤として開発しているペリフォシン(一般名)について、日本で独占的に開発・商業化する契約を締結したと発表した。
MSD 深在性真菌症治療薬カスポファンギンを国内承認申請

MSD 深在性真菌症治療薬カスポファンギンを国内承認申請

2011/03/10
MSDは3月9日、深在性真菌症の治療薬としてカスポファンギン酢酸塩 (=一般名、海外名:CANCIDAS)を日本で承認申請したと発表した。
FDA 抗てんかん薬トピラマートの妊娠中服用で警告

FDA 抗てんかん薬トピラマートの妊娠中服用で警告

2011/03/10
米食品医薬品局(FDA)は3月4日、抗てんかん薬トピラマートを妊娠中に服用した場合、新生児に口蓋裂や口唇裂の先天性異常が生じる可能性が増大することがNorth American Antiepileptic Pregnancy Registry (NAAPR:北米抗てんかん薬妊娠登録)のデータで新たに示唆されたことを受け、ラベルにおける妊娠時の服用についての警告を強化すると発表した。

TARDIS試験 抗血小板薬3剤併用の意義を検討

TARDIS試験 抗血小板薬3剤併用の意義を検討

2011/03/10
脳梗塞や一過性脳虚血発作(TIA)の急性期患者は、再発リスクが高いことが知られており、再発抑制に向けた新たな治療戦略も求められている。
英国・NICEのガイダンス 抗血小板薬の使い分け明記

英国・NICEのガイダンス 抗血小板薬の使い分け明記

2011/03/10
抗血小板薬を用いたスタンダード治療が変わった。英国の国立医療技術評価機構(NICE)が2010年12月にまとめたガイダンス「血管閉塞性疾患の発症予防におけるクロピドグレルと徐放性ジピリダモール」では、虚血性脳卒中にはクロピドグレル、一過性脳虚血発作(TIA)には徐放性ジピリダモールとアスピリンの併用を推奨した。
SPS3試験 抗血小板療法と降圧療法の有効性を検討

SPS3試験 抗血小板療法と降圧療法の有効性を検討

2011/03/10
皮質下の小梗塞(S3、ラクナ梗塞)の再発予防において、抗血小板療法・クロピドグレル+アスピリンの併用の有用性、強力な血圧コントロールの有用性を検討する無作為化多施設試験の「SPS3(Secondary Prevention of Small Subcortical Stroke)」が進行中だ。
日病薬 製薬協の透明性GLをホームページに掲載 医師や薬剤師に情報提供を

日病薬 製薬協の透明性GLをホームページに掲載 医師や薬剤師に情報提供を

2011/03/09
日本病院薬剤師会はこのほど、会員に向けて、日本製薬工業協会がまとめた「企業活動と医療機関等の関係の透明性ガイドライン(GL)」に関して医師・薬剤師など関係者に情報提供してほしいとする内容を日病薬のホームページに掲載した。
抗菌薬市場 新規抗菌薬の上市効果は2019年で20億ドル ただ市場全体は縮小

抗菌薬市場 新規抗菌薬の上市効果は2019年で20億ドル ただ市場全体は縮小

2011/03/09
英国の市場分析会社データモニターによると、今後10年間に多剤耐性黄色ブドウ球菌(MRSA)が原因となる重症感染症の治療薬が複数上市され、その売上規模は2019年までに約20億ドルに達すると予測した。
評判を支えてくれるもの

評判を支えてくれるもの

2011/03/09
「騙された」と思って、エージェントに来た社長。我々を救ってくれたのは、他ならぬ転職者の方々だった。
武田薬品 新ARBのEdarbiが米国で承認  降圧効果の強さ特徴に

武田薬品 新ARBのEdarbiが米国で承認  降圧効果の強さ特徴に

2011/03/09
武田薬品の新規ARBのEdarbi(一般名:アジルサルタン)が2月25日、米食品医薬品局(FDA)から承認取得を獲得した。同剤の特徴である“降圧効果の強さ”を前面に打ち出した戦略を打ち出すとみられている。同剤の販売は、第1四半期(4月1日開始会計年度)に開始する予定だ。



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